Ippuku Museum

源義家の兜や、徳川家康の孫が後水尾天皇に嫁いだ際の婚礼道具など、目を見張る美術品の数々に圧倒されました。
よくここまで収集されたと、感心しました。
何より、青柳館長の江戸時代の陶芸家野々村仁清への強い思いと畏敬の念が石碑から感じられ、私も仁清について知りたくなりました。
タイムスリップを経験したような素晴らしい美術館です😉

とても静かで癒される場所です。カフェでかりん茶をいただきました。鯉にエサをあげるのが楽しいです。

珍しい歴史的な美術品が見れます。富山にこんな場所があるなんて驚きました！

朝日町出身の実業家の収集物を展示している美術館です。建物の周りは池になっており、建物に入るには橋を渡らなければなりません。池には鯉がいます。池の周囲にも仏像などが展示されています。
展示物は美術品というか、収集物という感じで、収集家の収集物が展示されているという印象です。
でも、いずれも魅力的てした。

仁清の作品や工芸品が多数あります。あと池の鯉の数が凄い

「いっぷく」美術館と読む。野々村仁清の作品が多く所蔵されており、質・量ともに他では見ることのできない貴重なものとなっている。館内にある庭園を眺められる喫茶コーナーもおすすめ。

良かった。

目を引く建物や回りの景色は、良かったです。
展示物もそれなりに悪くないのですが、事前の情報不足、勉強不足もあって自分の思っていたのとは違っていました。
隣の敷地には、縄文中期の遺跡を見る事が出来ます。

どらやきが報告します。
いっぷく美術館といいます。
河豚料理で財を成した青柳政次氏が昭和58年に開館とパンフレットに記載されてました。
中には仏像、皿、壺、絵、兜、刀、版画といったいろんなものが収蔵されています。
正直、仁清、乾山、光琳など有名所が鑑定無しで置いてあり、びっくりしました。
東海道五十三次版画も通常のものと違う、佐野物がおいてあり、これは全宿あったので展示を工夫して、もっと近くで見られるようにして欲しい。せっかく狂歌が書いてあっても、読める距離ではないのが残念。
仏像は古くは8世紀のもの(とされる)ものがたくさんあり、見応えあり。二階は光が入り込まなかったが、一階はガラスから光がムダに光が入り込んで、展示が見づらい。なんとかしてほしい。
八幡太郎義家のカブトは全く真偽がわからないが作りは当時の雰囲気が出ていた。
あと、庭はきれいに手入れされていた。ぐるり周ってもいいと思う。

珍しい芸術品が屋外にも数多く飾ってあります。門のところに入館券売り場がありますが、入館券は館内に入ってから買うようです。