Chigasaki City Museum of Art

高砂緑地の北端にある、コンパクトな美術館。
展示室は、1Fに一つ、地下に二つあり、30分あれば十分見学出来ます。フラッと立ち寄るには、丁度良いボリューム感です。
訪問日2024/4には、地元ゆかりのアーティスト、フランシス真悟氏の個展が開かれていました。
地下の展示室にある270°程グルリと鑑賞者を取り囲む作品は、非日常空間を味わえました。

高砂緑地の一角にある美術館。前面がガラス張りのモダンな印象の建物です。
この日はフランシス真吾氏の企画展が開催されていました。光の当たり方により色や光沢が微妙に変化する、大変に展示の難しい作品群ですが、照明や採光の工夫により、作品の魅力が見事に再現されていました。
展示スペースは広くありませんが、周囲の環境も含め、とても雰囲気の良い美術館だと感じました。

高砂緑地を歩いてたどり着く、美術館は小さいけれど、カフェもあるので
静かに過ごすのには、とても良い穴場です。

#茅ヶ崎市美術館
#イギリス風景画と国木田独歩
コンスタブルが来ていると聞いて。当然行かざるを得ない。
何枚かだが撮影可だった。嬉しい。
70%ぐらいは郡山市立美術館蔵。こちらもそのうち行かないとね。
非常に好きな「雨上がりの少年のいる風景」(吉田博)(府中市美術館蔵)があった。府中では照明の暗い展示が多いが、ここではまあまあ明るかったので少年をよく観察すると、割と青年に近いんだなと思った。もっと幼児寄りだと思ってたので。そんな発見もあり。
BGMは一応サザンで。茅ヶ崎は道が狭いね。美術館の入り口分かりにくい。

湘南らしい光溢れるとても好きな地域美術館。そこで拝見する「入江観」展は格別でした。ちょっと、ちょっとと、穏やかに入り込んでくる風景。撮影もNetも可とのこと、ありがたくアップさせていただきます。茅ヶ崎の海岸に帰路、寄り道して作品世界を追体験。

先週（2022年5月）、茅ヶ崎氏美術館の「ヨーロッパ古典絵画の輝き〜模写に見る技法と表現〜」展を見に行きました。５００年前に描かれた絵画を、当時の技法を用いて再現するという企画でしたが、技法を理解できるのはもちろんのこと、５００年前に作られた当時を再現できているので、本当に色が鮮やかで美しい。また、宗教画は金箔が多用され、その細やかな細工も模写の利点かとにかく近くで目を凝らして見ることができた。
実は茅ヶ崎に通勤すること１０年で初めて伺ったが、美術館があることは知っていたけど、こんな素晴らしい場所があるとは！過去の「失われたとき」を取り戻すために近々また行こうと考えている。
それから併設されているカフェも落ち着いた雰囲気でよかった。アルコールもあるようなので次回は夕方に行こうかな。

ただ今開催中の「THE新版画　版元・渡邊庄三郎の挑戦」展を見てきた（2022年9月の連休）。実は美術館のHPを眺めていたら、数枚の版画の美しさに衝撃を受けて、休日出勤の帰りに立ち寄ることにしました。結論を言うと本当行って良かったです。渡邊庄三郎は江戸の浮世絵が廃れていくことに危機感遠抱き、明治、大正、昭和初期に木版画の技法を用いて、当時の新進気鋭の画家たちの絵を版画にしたとのこと。昭和初期には新版画としてブームに。私は伊藤深水の美人画、川瀬巴水の風景画、小原祥邨の花鳥画がすごく良くて、図録と絵葉書思わず買ってしまいました。
秋のシーズン時間があったら本当におすすめの美術展でした。

なお春に行ったヨーロッパ古典絵画の輝き展での知識は、この夏ヨーロッパに行った時大いに役立ちました。

800円で入場！
写真撮影禁止のものと可能なものがありsnsなどへの投稿も良いそうです😆
こじんまりとしていて私自身30分ちょっとでみれましたが、中にはカフェや、周りには庭園的なものがあります。

車からでも電車からでも便利な位置にある。企画展がユニークで飽きない。

今日はブラチスラバ世界絵本原画展を観に行きました。チェコとスロバキアを身近に感じることもできました。絵本の作成過程などもあり大人も子供も楽しめます。

平日の4時頃、展示内容は國領經郎の生誕100年展だった。観覧者は他に1人しか居なかったこともありゆっくりと絵を見る事ができとても良かった。スマホでの撮影もOKと学芸員の方から言ってもらえた。

小さめの美術館だけれど、内部の天井は高く開放感があって展示がみやすい。
高砂緑地の庭園から曲がりくねった小道をゆっくり登っていくと美術館があり、ロケーションも素敵です。

あまり大きな規模の美術館ではありませんが、建物も掃除が行き届いていて、中もゆっくり見学すると小１時間はすぐに経つ感じです。
また、建物を取り囲む庭園がとても素敵で、天気の良い日なら散歩するだけでも有意義な時間がおくれそうです。
緑に囲まれた池には鯉が泳いでいて顔を覗かせてくれます。
お散歩がてらた立ち寄るのにとても良い場所ですね。

まさか大好きなミュシャが地元で見れるなんて！

「THE 新版画 版元 渡邊庄三郎の挑戦」を見に行きました。大きな美術館のように歩き疲れてしまうこともなく、丁度いいボリュームに感じました。二階のガラス張りのカフェも日差しが暖かく素敵でした。茅ヶ崎在住ではありませんが、また行ってみたい美術館です。

小津安二郎展素晴らしかったです。

企画がとても良い。小原古邨は感動した。

キレイな庭です。散歩にももってこいです。期間によって、入場料が無料の時もあります。

今日が最終日でしたが、『ふしぎなせかい』（春季収蔵作品展）を鑑賞しました。正にふしぎなせかいが展開されてましたが、いくつか心に残る作品も見ることができ、良かったです。気軽に入ることができる観覧料も嬉しいです。（　´∀｀）

コンパクトだけど見やすく展示内容も充実していて満足です。併設の無料駐車場も助かりました。上階のカフェも、お茶だけでなくしっかりと食事が摂れておすすめです。

江戸の遊び絵展(2019/11/4まで)中に伺った。
駅からもそう遠くなく、入り口付近には庭園みたいなのが広がっていて入る前からとてもいい雰囲気。
受付の方やギャラリトークの方々に皆丁寧かつわかりやすい説明をして頂いた。書く物を忘れてしまい鉛筆まで貸していただけた。ありがとうございました。
今後の展覧の予定はわからないが期待できるものであると思う。