Ikawa Station

大井川鉄道・井川線の終点です。
大きくカーブしたホームに列車は停まります。ホームの先に昔は使っていたのか引き込み線が数本あるようですが最近使われた様子はありません。また、駅構内で分岐して堂平方面へ行っていた線路は、トンネルが塞がれ、駅とトンネルの間にあった橋も撤去されています。
駅から井川ダムまでは階段をおりて下っていくとすぐ目の前に井川ダムの堰堤が広がってきて、展示館もすぐの場所です。ただし、生き帰りとも階段の上下が少し多め。

千頭駅までマイカーで行き（近くの道の駅に駐車場あり、無料）、列車に乗り換え訪れました。一度乗ってみたかった井川線、現在では日本唯一のアプト式、最急勾配90‰、絶景あり秘境駅ありで、片道1時間50分は最高の時間でした。夏に訪れたので暑かったです。今度は紅葉の時期に行きたいです。

冬に訪れました。とても静かなか駅です。歩いて５分ほどの所に、井川ダムや廃線跡があります。

大井川鉄道井川線の終着駅です。
起点の金谷から井川へ行くためには、本線で千頭まで行き、そこからアプト式列車に乗り換える必要があります。
千頭から山深い渓谷をさらに進むと辺境の地井川駅に到着します。
周囲には民家はなく、３分ほど歩くと井川ダムがあります。
辺境とはいっても、実はここ静岡市葵区なのです。
駅構内で分岐する1本の線路がトンネルに向かって伸びています。ここからさらに堂平まで貨物線がありましたが、1971年（昭和46年）に廃止されています。
【訪問日：2022年3月20日】

ホントこんなところまでよく走らせ、路線を維持し続けているなぁと感心します。
今回は車でしたが、今度は紅葉の時期に列車に乗って来たいですね。

大井川鉄道最高です、特に井川線ようやく乗れました途中のアプト式鉄道これも機関車の連結、今やここだけ碓氷峠も廃止前行ったがここは時間とってでも一度行くべきです、本数少ないので丸一日みといて下さい

復旧後の4月4日に訪れましたが、空気が綺麗でとても長閑な所でした。
さらに奥に旧井川町の小さな街があることにも驚きつつ、風情あるところで駅前の小さな売店も良かったです。
また途中の区間で不運な崩土があったらしいですが、このような良き路線。大変とは思われますが、いち早い全線復旧を願います。

金谷駅で1日フリー切符を買えば、ここまで往復できます。
先頭車に乗れば展望を独り占め出来ます。
当時は道路際に売店があったのだが、今は無くなったのかな？
終点付近には何も無いので、そば・ビールを堪能。

撮影日2009年10月

井川駅までの列車旅をしてみると、路線は秘境を走っているけど、その横にはダムがたくさんあって、電気を供給するために、いかに生活のインフラに重要な路線だなっておもうよ、大井川鉄道は。

バイク二人旅。
井川線を利用してもバイクで来ても、いずれノンビリと見学してみたい駅です。
この駅に来るまでも色んな見どころが盛り沢山でした。
38みねちゃん。

千頭駅から、2時間！　一度は井川線で行かなきゃ、でしょう。車ですと30分ちょっとのようです。奥大井湖上駅の方が人気なのでしょうか、こちらで乗り降りする人は、少し少なかったです。展示場は12月からは休館です。また現在、水が少ないので渡し舟も、運休中です。帰りの千頭駅では星空列車に乗る人で、いっぱい！　さぞ奇麗な星空でしょうね！！

駅前には何もないです　ここからバスを乗り継ぎ、3時間くらいで静岡駅まで抜けられます

これも以前の写真が消されてる(^_^;)汗 (２０２２’１１／１８現)

旅の日程上数十分しか滞在できなくて残念でした。すごく雰囲気のある駅で雨降りだったけどゆっくり写真撮ったりしたかったな。

念願のアプト式に乗車。せっかく乗るならと終点まで行きました。下調べ不足で昼食や帰り時刻を考えたら折り返しで千頭方面へ帰らなければなりませんでした。駅と駅周辺の滞在時間は25分くらい。近くのダムを見に行って、写真を撮ったら帰る時間になりました。天気が良ければ最高の眺めだと思います。ダムの上に電気の資料館みたいなのがあったのでまた行ってみたいです。10時19分 千頭駅発のアプト式で行きました。お弁当をどこかで購入できるだろうと考えていましたが千頭駅の売店、近くの飲食店も開店前で購入できず。千頭駅の目の前のお茶屋さんでお茶ソフトクレープを購入し、アプト電車の中で頂きました。昼食の計画はしっかり立てた方がいいと思いました。とにかく眺めが最高で気持ちが良いのでまたリベンジします。高いところが苦手な方は気を付けてください。

千頭からアプト式に乗り110分掛けて(!!)、終着駅はここ井川駅。かなり寂れた秘境駅感、終着駅感がすごいです。
一応駅前には土産物屋があるのですが、なんともいえない露店ですので、購買意欲がそそられるかわかりません(笑)
周囲に廃線跡や井川湖があるのでそちらを観光するのも旅としては楽しいでしょうが、終電が16時前とやたら速いので、ここを観光するのであれば
①千頭発9時、10時台のアプト式に乗って井川に来るべし
②そもそも車でくるべし
です。個人的には日本で唯一のアプト式に乗って、遅さ、うるささを含めた日本では無いような風情を感じて頂きたいと思います。

この駅の先はダムしかないと思いきや、先に大きな集落があるのには驚きです。

今年の9月5日に、東京から金谷まで東海道新幹線と東海道本線を利用し、金谷から大井川鐵道を乗り継いで行ってきました。2017年の1月に行った時は、本線の千頭までだったけど、今回は井川線も利用し、トロッコ列車に2時間近く乗って、ついに井川駅にたどり着きました。この時は、かつて北海道の宗谷岬や納沙布岬にたどり着いた時と同じように、思わず興奮していました。駅舎は小さくて、周辺も閑静な雰囲気でした。また列車には行きも帰りも利用者が多くいました。大井川鐵道は話題性があり人気もあるので、僕みたいに、静岡県外から来る人も多いと思います。

はるばる来た感を抱かずにはいられない井川線の終点。改札口でダムカードのような乗車記念カードを頂くことができた。自主運行バスとしずてつの路線バスを組み合わせると往復せずに新静岡から到達できるが、1日1往復（朝の下り、午後の上り）のみなので計画を入念に。

もう40年近く前ですか 中学生の頃 DB 1型 ディーゼル機関車に牽引された ハフ1形客車に乗って 井川線沿線に あしげく通いました 笑
当時は鉄道マニアという言葉はなく 鉄道ファン と呼ばれていましたね 井川駅にも とても思い出があります 是非 鉄道線に乗って 再訪したいと思っています 最近は線路事情が悪く 井川まで 鉄道乗り通すことが 難しいと漏れ聞きましたが そのうちしっかり調べて 訪問したいと思います