Itoshima Fire Department Hq Fire Department

先日子ども達と見学に伺いました。
当日「もう少しで着きますが見学は可能ですか？」という突然の電話にも関わらず「大丈夫ですよ！」と明るく快諾してくださり、消防車やハシゴ車に子ども達を乗せてくださいました。
子ども達は大喜びで、不思議な内装をキョロキョロ眺めたりハンドルを握ったりと忙しく、母達はシャッターチャンスを逃すまいと忙しかったです。
裏の大きな鉄棒では案内の方が逆上がりや懸垂を披露してくださる横で、子ども達もぶら下がったり懸垂に挑戦したりととても満喫させていただきました。
急な訪問にも関わらずいたれりつくせりな案内を本当にありがとうございました。

突然の見学依頼を快諾していただきました。消防車両を見せてもらうだけのつもりでお邪魔しましたが、1人の隊員の方が親切にもいろいろなところを見せてくださって、本当に感謝です。
お忙しい仕事中だったにも関わらず、５歳児のとりとめのない質問にも真剣にお答えくださいました。
大人の自分にとっても興味深いお話があり、親子で大満足でした。
暑い中ほんとうにおつかれさまです、今後も頑張ってください！

糸島市は、全国平均で見ても福岡県内で見ても、火災率がとても高いので、出場数が多い。糸島では、しょっちゅう火災が起きている。
糸島の消防団には酒飲みが多いので、糸島消防署員の活躍で糸島が守られていると言っても過言ではないでしょう。
救急車は、高齢者の転院のタクシー代わりで出払っていたが、呼べばどこからかやって来る。最近では、民間の救急車も多く見かける。タクシーは民間に振り分けたのだろうか。

10万人の市にしては、こじんまりとした小さな消防本部。消防車は、いつもピカピカに磨かれています。
パワハラで有名にはなったけど、自衛隊でも消防団でも、実態は同じようなもの。
講習では、いつもお世話になっていました。受講者を飽きさせない様に楽しい講習にする努力をしていました。福岡県内の他の消防署の講習は冷めたものです。開催回数が多いところは特に、とても事務的でうんざりします。防災訓練でも防災講習でも、楽しい方が学びやすい環境になると知られ、講習の度に漫才の様な掛け合いをするなど、受講者を飽きさせない工夫をしていました。

スモークハウス、訓練用AED、訓練用CPR人形。色々な道具を市民に貸し出している様なので、防災訓練などの際は、相談してみると良いでしょう。

恥ずかしい事件で全国に糸島市が晒されてしまいました。

近所のお年寄りが倒れ救急車をよびました。お年寄りの同居の親族と連絡がとれるのは私だけだったので、そのご家族に連絡したのですが、ご家族も外出しておられ慌ててらっしゃる様子。「すぐに戻ります」とは仰られたものの運ばれた病院がわからず、救急車に同乗した人もいない。ご家族より搬送先を調べるのがいいとは思いますが、慌てている中で搬送先を調べ、事故にでもあってはいけないと思い、私から糸島市消防本部に連絡したところ「同乗した人はいないんですか？その方に聞いたらいいじゃないですか！」「御宅はどのような関係ですか？」「なぜ御宅が病院を知りたいんですか？」「なぜご家族が電話してこられないのですか？」不躾な言い方で質問攻めにあったあげく「プライバシーの問題で教えられません」…。
どうやったら病院がわかるのか方法もわからず終いでしたが、もう話をしたくなくなったので私は「もういいです」と電話を切りました。
結局ご家族にこの事を伝え、急いで移動されている最中のご家族より消防本部に連絡してもらうこととしました。
プライバシーの関係で教えられないのはいいんです。話がわからないわけではないので…。でもね、それならはじめから言ってもらえませんか？時間の無駄です。
私と搬送されたお年寄りとの関係を聞かれましたが、家族だったら教えてくれるんですか？プライバシー云々言われるのであれば、家族でも電話で教えちゃダメでしょ❗教えないんだったら関係聞くの要らないでしょ❗教えても教えなくてもおかしいですよね～…。
こちらは、どうやったら病院がわかるのか対応策が知りたいんです。
人を犯罪予備軍扱いするのはやめましょう。
不愉快にさせない電話応対のレクチャーを受講された方がよろしいかと思います。

恥ずかしい