Soken-ji Temple

安土城入口で入城券と一緒に購入出来ます。拝観料支払いしても、最後に抹茶、お菓子も出してくださり、とてもお得です。現在有るお寺は新たに建てられ、昔のお寺は天守まで登り切る前に道が有り、そこを進むと三重の塔、右近、左近像が有る門が有ります。石段が続くので靴はスニーカー等がお勧めです。

客人と共に安土城へ家族で伺いました。
古い建築物で、当時の技術の高さを見ることができました。
一級建築士の客人は新しい建築工法も古いものも学んで試験に合格したと話してくれました。

安土城跡内にある臨済宗妙心寺派の寺院

織田信長公が、他所から移築し自らの菩提寺としたお寺だそうです

三重の塔は、三間三重で国の重要文化財に指定されています

二王門も室町時代の建立で、重要文化財となっています

雪⛄で登るは大変でした！景色は最高です。

8月21日（月）暑い日、大手道→天主跡→摠見寺跡と、90分コースで見学しました（入場料700円）。
登るにつれ、石垣が大きくなります。すごい。こんなところまで、よくあげたな。もちろん人力か馬牛力しかない。すごすぎる。安土時代に登った武者たちも、なんてすごいんだと驚き、かつ畏怖したことでしょう。
入り口で貸してくれる「杖」は、遠慮なく借りたほうがいいですよ。
見て、疲れて、損はありません。

信長が安土城の建設時に、持ってきたお寺、菩提寺なるそうです。本堂は復旧ならず、というかんじてす。

特別拝観で見させていただきました
安土城の襖絵やいろいろな書が飾られています
抹茶もいただきましたが、とても美味しかったです

令和元年10月に拝観しました。お寺の特別拝観もしました。特別拝観は土日・祝日に行われる様です。三重塔、二王門は重要文化財に指定されています。
安土城跡も見学しました。

織田信長ファンなら一度は行くべし✌

素敵でした。安土城跡登るなら特別拝観料はらってここも見るべきだと！お茶とお菓子美味しかったです。

摠見寺。小学生の頃は、朝からよくここに来ました。お寺の和尚さんが、修行体験のような事をさせてくれました。
坐禅の組み方を教えていただき、撥で背を叩いていただき、庭の草むしりをし、お茶をたてて頂き、お菓子にハイチュウを貰いました。
時には、早朝からカブトムシを捕りに大きな木のある場所まで連れて行ってもらいました。
寺の中には、どんでん返しのような、隠し扉もあったと思います。小屋裏の天井扉を開くと、和尚さんお手製の提灯お化けのようなものが出て来たり、、、

今思えば、そんな事してくれるお寺、今この日本のどこかにあるでしょうか？
私も気づけば、摠見寺に通わなくなり、中学、高校と進学し、そんなある日、和尚さんから私宛に手紙が届きました。
京都のお寺に行かれるとのことでした。少し寂しい想いと、出世されたのかなぁ？という想いとが交差したことが、今でも記憶に有ります。

城跡と、摠見寺は、西の湖周囲に住む安土っ子にとっては、かけがえのない思い出です。

臨済宗妙心寺派の禅寺です。山号は遠景山。
ご朱印帳に 思いっきり毛色の違うのが混じるのが素敵なので 是非とも…

で摠見寺 なんでこんな所にあるんだ？　ひょっとして 安土城勝手に陥落後 勝手に占拠でもしたんかいな？ と思った貴方。大外れです。
そう、このお寺さんを作ったのは、かの織田信長自身なのです。安土城を作った際 一緒に作ったんです。その際 近江各地から多くの建物が移築され 、狙ったかどうかは判りませんが伽藍は密教形式。その時のご本尊は「盆山」と呼ばれる石で、後に信長自身を模したものだと色々論争になっていますが・・・まぁ禅寺ですからねぇ
城内にお寺さんがあるのは 安土城だけだったらしいです。安土城炎上時に一緒に燃えた？　いや 燃えずに残ってるんですねぇ
さらに秀吉や家康も この寺に関しては 寛容でした
なので この安土城跡が 丸々 信長公のお墓として 摠見寺に与えられたのです。というわけで 摠見寺がここにあるのは当然といえば当然なのです。

あと 盆山がいつまで祀られていたのかは記録は残っておらず 石がどんな形をしてたかも不明だそうですが、なにやら 信長公本廟の墓石にちょこんと乗ってる石がそれだとも… 注意深くみてみましょう、確かにあの石は不自然すぎますから 一目で判ります

ちなみにこの寺の総本山である 京都にある 臨済宗妙心寺は信長と仲の良かった禅寺で、非公開ではありますが、織田信長公の墓所があります（でも明智光秀の墓所もあったり）えっ？信長公の墓とやらが多すぎて よく判らない？　もにょもにょ…

え？なんで仲が良かったのかって？　信長の教育係だった沢彦和尚が、妙心寺第39世住持をやっていたから…で、このお和尚さんは 信長が成人後も 長らく参謀として信長を支え、信長の政策である楽市楽座とか兵農分離とか天下布武も沢彦和尚の進言だと言われています。だから御朱印帳に天下布武を書いても問題はない（？）

あとみなさん勘違いされてる人も居ますが 天下布武の武。武力の武ではないのです…　七徳の武なのです。暴を禁じ、兵を戢め、大を保ち、功を定め、民を安じ、衆を和らげ　財を豊かに… それら全てを兼ね揃えた者が天下を治めるに相応しいという意味で春秋左氏伝が基になってます。
そりゃお坊さまが進言するんですから、そんなに血なまぐさいわけがないんですよ…　ははは…　はぁ

お寺の拝観日では無い日に行ったのですが、受付で書いて頂ける600円の御朱印が素晴らしかったです。関西や関東の色々な御朱印を頂いていますが、今までの中で一番と言っていいくらいでした。少々時間がかかるなぁと思って待っていましたが、これなら時間がかかります。丁寧で迫力があり、素晴らしい御朱印、今でもたまに見ています。

信長の菩提寺。お墓は天守閣近くにある。この寺でお抹茶をいただくことができます。

ついに自分自身を仏として寺に祀らせた織田信長。神ではなかったところは冷静だったと思います。安置された仏像はどの様な姿だったのでしょうか。東大寺の金剛力士、興福寺の阿修羅、金剛寺の降三世明王・不動明王、金峯山寺の青の憤怒三尊像、はたまた白毫寺の閻魔大王か？。織田信長は時代を超えて我々の想像力を掻き立ててくれます。

安土城を守るかのような信長公の菩提寺　時代感じる不思議なパワーの三重塔、二王門　門内には金剛力士像が凄い睨みで護っているかのような睨みパワーはインパクトが大　城跡内
仮本堂からの釣り鐘の城跡全域に響き渡る音色は無念で世を去った信長公　寂しく聞こえるのは私だけかも知れません。

お抹茶とお菓子を頂きました。二部屋あって、他一組しかいなかったので、一部屋を一人で使わせてもらいました。ゆっくりできました。一回一回掃除をされているようです。

摠見寺ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃鐘ゴーン♪できます

織田信長公創建のお寺(そうけんじと読みます。
)
安土城跡地にあります。
入山料700円拝観料500円です。
天気の良い日にしか拝観できません。
茶室にて抹茶とお菓子のサービスがあります。

安土城跡の山の地主だそうです