Nihon Bunri High School

すぐ近くで運転していた際、信号のない横断歩道を渡ろうとする生徒がいたので車を停止しました。
ペコッとしながら横断歩道を通り過ぎるまでは良くある話ですが、
渡り終わったあと3人のうちの1人がわざわざ振り返って笑顔でしっかりと頭を下げてくれて、こちらも思わず笑顔になりました。
なんて事ない流れなのに、すごくホッコリした気分になったのでここに書き留めておきます。

一人一台のノートパソコンを授業で実施し
アクティブラーニングを展開している
またスポーツでは野球、サッカーともに全国レベルで活躍しており
それを応援する吹奏楽部も全国レベルである

高校野球の強豪校でお馴染みの日本文理高校。日本文理といえば2009年の夏の甲子園の決勝戦で一気に名を全国に轟かせ、感動を与えてくれたあの試合が印象的。その試合の内容は対中京大中京戦で得点は日本文理が4点。中京大中京か10点という6点差で、日本文理が9回表2アウトランナー無しというあとアウト1つ取られたら試合終了で優勝を決められるという崖っぷちの場面だった。しかし日本文理の夏はまだ終わらず、なんとこの土壇場で一気に5点を奪い1点差まで詰めよることができた。最終的にはランナー1塁3塁でヒット1本出れば同点だったがサードライナーで試合が終了し日本文理は準優勝。しかし最後に放った打球は特に難しいサードライナーだったため、1番カッコイイ負け方だったとも言われている。

文理で勉強なんてできるの…？と入学を悩んでいる人、数行で良いのでこの続きを読んでみて下さい。
「数行」と上に書いてしまったので、この学校の学習環境がどれだけ素晴らしいか、簡略な具体例を一つ挙げますね。英語の偏差値が30伸びた生徒がいます。模試の得点率が４割→9割です。つまり、文理でも勉強はできます。国公立にも入れます。以上です。読んで下さりありがとうございました。

ここから先はとある先生について淡々と綴られていくだけの文章なので、文理に興味があってこれを読み始めた人はもう読まなくても構いません。

この学校には素晴らしい国語の先生がいました。今更評価を少し上げたところで、もう大した意味はないのですが、卒業するまでの約束なのでそうします。　様々な先生や生徒から疎まれていたようでしたが、私はあの先生が好きでした。推薦入試の前には土日や夜遅くまで一緒に悩んで、確かな文章力をつけてくれました。普段の学校生活の放課後には倫理や道徳の先生なのではないかということまで教わりました…と、長々書き続けることもできるのですが性に合わないので止めます。理想の先生でした。あとは、あの言葉に全て詰まっているので、

ありがとうございました。先生。

私はこの高校に進学して良かったと感じています。
私はこの高校に入学して、一生大切にしたいと思える仲間と先生に出会うことができました。特に、ある古典の先生によって、私の人生は変わりました。
その先生は受験で必要になる勉強の指導をしてくださいました。私はその中で思い出に残っている事があります。
それは、プラスの言葉を常に掛けてくださることです。先生は決して「無理」「できない」という言葉は口にしませんでした。受験に対して不安しかなかった私は、常に自信なさげに指導を受けていました。そんな中先生は「今回は良かった」「前回より格段に良くなっている」とプラスの言葉をかけて下さいました。以前の私と比べて評価してくださるので、励みになりました。
以上のことより、かけがえのない人と巡り合えた日本文理高校に進学して良かったと思います。

2009年の夏甲子園に出場した野球部を尊敬しています。あきらめねェ ど根性だ。

ここの男子ソフトボール部は毎年なのかな？インハイに出場しています。僕も教員になってみたいな

日本文理高校野球部の活躍中が好きです。

日本文理高校に行くから

神

新潟代表として頑張れ