Tamamura Town Historical Museum

玉村町の文化センター内にある歴史資料館です。なんと無料！そして狭いのにぎゅうぎゅうに詰まっている埴輪と土器は古墳王国群馬っぽい〜！玉村町の軍杯山古墳は古代から中世までエピソードと遺物もたくさんな上上野に収められている埴輪も出たのでやはりメインですが、低湿地からの新田開発と水運の歴史の遺物は見ごたえがあります。館作成の資料も非常に丁寧で、企画展の図録をタダで配ってくれる太っ腹ぶり！2024年夏の動物の企画展もぎゅうぎゅうに詰まった絵巻や掛け軸、百足丸という刀まで見どころいっぱいでした。新田絵の猫も！和菓子の型や薬屋の袋など、そういえば…な資料もあって見所満載でした。民俗資料もよくまとまってます。縄文時代の織物、アンギン織の講習会も行われており、保存活動に熱心なことが伺えます。文化会館の中なので駐車スペースも広く、バリアフリー化も
されているので見やすく楽しい場所だと思います。船の実物展示は迫力ありますね！

行きたかった、玉村歴史資料館、空いているのが、木、金、土、日と、レアな感じ。
特別展もあり、下見にいきました。
資料館は、こじんまりとしていますが、見ごたえあり、資料は冊子も多く、たくさんもらってきました。後で、ゆっくり拝見します。2回、3回行き、新たな発見がありそう。今回は、時間がすくなかぢたので、また、行きます

意外なことに玉村町も古墳の宝庫。すばらしい埴輪たちに会うことができます。

展示量がすごいのに料金無料に驚きです。
浅間山噴火の企画展とても良かった。
常設展の方も見応えアリ、穴場の資料館。

素晴らしい！

歴代町長の資料調達の為に訪問。生憎欲していた内容のものがありませんでしたが、代替えとなる資料を用意して頂けました。感謝‼

町内の歴史に限りますがそれでもほぼ無料ってすごいー！

塩顔埴輪など個性的な埴輪がいます

小さい資料館ですが、古墳時代から戦後、現代まで玉村町の幅広い歴史民俗資料が展示されていて、見応えがあります。
道の駅や玉村八幡宮からも近いので、一緒に回るのも良いと思います。

入館無料ですが、短時間では見るは困難なくらい展示品が多く、充実してました。
撮影する場合はスタッフの方に事前に申し込みが必要でした。
高さが150cmある馬形埴輪、見れて良かった。
また、日光例幣使道の資料が沢山あり、驚きでした。
ジオラマが細部まで素晴らしいかった。

日光例幣使街道と玉村町を常設展示のテーマとした歴史資料館。
江戸期に宿場として栄えた玉村町の歴史に関する展示や玉村町に関わりのある資料の収集や調査を行ってます。
玉村町文化センターの少ホーム棟2階にあり、常設展示室の広さは、240平方メートルです。

縄文時代から続く郷土の歴史が、概要を掴みやすくまとめられている。
常設展示を見てみると、開拓者の努力と繁栄、そして戦火や天災をきっかけに衰退し、また復活する歴史を知ることができる。
このように資料が集まり、分かりやすく充実した背景には、古墳の調査があった事と思う。

無料の資料館。施設の中の２Fにある。規模は小さいが中身は濃い。なぜ群馬に古墳が多いのか、埴輪が数多く出土するのか、の謎が解けたような気がする。要は、古代の遺物が、浅間山の火山灰、利根川の氾濫で堆積物の下に埋もれ、人々の目に触れることなく、邪魔もの扱いや子供達の遊び道具にならずに近年発掘・発見されたようだ。う～ん、群馬、侮ることができない。

展示室は建物入って2階にあります。入館は無料。
小ぢんまりとしていますが、古代～近現代まで様々な展示物があり飽きません。特に古墳時代の埴輪や環頭太刀の展示が充実しており、建物入り口傍には古墳の石室が再現されています。
企画展の資料やフルカラーのパンフレットも数多くあり、持ち帰り用の袋が準備されているのが有難かったです。
また、小さい子供用に塗り絵やパズルが置かれていて、大人がゆっくり観覧することができました。
着物を着る体験やアンギン編み体験なども出来るようでした。

小さな資料館ですが、様々な展示がびっしりと並べられていて、充実しています。