city gallery 2320

作品に集中でき、落ち着ける空間でした。
作家さんとの作品解説にもまた、理解が進みました。

なお、近くの商店には、いけす飼いのアオリイカや、国産牛の牛タンを販売するところもあり。芸術作品とともに、地域を散策するのも良いかもしれません。

ありがとうございます 。m(_ _)m

関西の現代美術史を担うギャラリーです。

普通のお家の中がギャラリーになっていて♪とっても素敵でした(o’∀`)♪

とても居心地の良い空間でした🎵

僕のギャラリーのイメージをみごとに払拭

美術家としてギャラリーにお世話になってる視点で紹介させていただきます。80年代から2024年の現在まで活動を続けている、関西現代美術ギャラリーの中でも屈指の歴史を持つギャラリーです。city gallery2320は、ベテランから若手まで、大御所から美術のアウトサイドに位置するような無名作家まで、オーナーが幅広く声をかけ、膨大な数の展覧会を開いて来ました。現代美術とこんにちの作家に対する愛情、支援の気持ちには相当強いものがあり、その志は明らかに日本の現代美術の一角を支え、育んで来たと言えます。作家や美術関係者とのネットワークの広さがそれを証明しています。

また、オーナーのコレクションもオーナーの美術愛をうかがわせます。世界的に高名なアーティストの作品もあれば、ローカル色の強いものもあります。関西地域で開催された展覧会の案内状や展覧会カタログなども多数あります。これらは、美術館とはまた違ったアプローチの生々しい貴重な資料でもあり、商業性を超えた、歴史の記録の集積地でもあります。

また、city gallery 2320は若いアーティストにチャンスを与え、彼らを育てる事に尽力・貢献して来ました。紹介した写真は、美術講師である筆者が、学びの途上にある若いアーティストとともに、2024年6月に開催されるコレクション展の展示作業を務めた時のものです。貴重なコレクションにじかに触れる、得難い経験をさせていただきました。筆者もオーナーに助けられた一人です。

街中に、佇む現代アートのギャラリーです。
オーナーが丁寧にアート作品の解説をしてくださり、非常に満足して、作品を鑑賞いたしました。

昭和レトロな商店街の細い脇道を進んでいくと、隠れ家のようなギャラリーがありました。

開いているのかな？