Narita City Shimofusa History and Folk Museum

高岡藩の歴史を保存していただきましてありがとうございます。
最近は井上正紀藩主を扱った歴史小説が人気をいただいているようです。歴史ある風景が遺され、先に引き継がれますようよろしくお願い致します。

無料で楽しめる資料館です✨
入口でスリッパに履き替えて、入館するところも、珍しいですね!

建物の規模からあまり期待していなかったのですが、思った以上に展示物や説明などがしっかりしていて、大変勉強になりました👍

また、日本では一体しかない『ムササビ形埴輪』や色々な動物や魚などの埴輪があり、子供も楽しめるかと思います😊

日本国内で唯一の埴輪・ムササビ埴輪(南羽鳥古墳群正福寺遺跡出土)の原品や、縄文時代の遺跡出土の、埴輪によく似た人頭形土製品が展示されています。入館無料。
スナップ撮影も含め、常設展の展示品の写真撮影には郵送で許可申請をする必要があり、許可証を発行されるまで数日間の日数を要するので、注意が必要です。企画展については、許可証なしで撮影を許可されることがあります。

無料で見学ができるのが良い。
規模はそんなに大きくないがそれなりの展示物があり楽しめる。
歴史に興味のある子どもなどには堪らない場所かもしれない。

Googleマップで検索したところ、ちょうど帰還ルート近くにあったのて、足を伸ばしてみた下総歴史民俗資料館。何と言っていいのか、不思議な感覚を味わえた体験でした。

平成７年開館ですから、もう28年目でしょうか。平成18年の合併で下総町から成田市になったことは、この資料館の価値を左右した訳ではないんでしょうが、どうしてこれほどの資料がありながら活気が無いんでしょうか…

中の資料は他の資料館なら目玉クラスのものがいっぱい。じっくりと見るなら、それなりに時間がかかるんですが、館内は誰もいないので、ゆっくりと。まぁ、マイペースならではの有り難さ、ということで（苦笑）

時間のある時に、再訪して、じっくり観望したいと思ってます。

開館時間　　９時〜16時半
休館日　　　月曜日、年末年始
入館料　　　無料
備考　　　　館内はスリッパ履き
撮影は個人使用のみ可
（発表等は要申請）

日曜日の昼過ぎに訪問。
公園の奥まった場所にあります。
ここは土足禁止で、玄関でスリッパに履き替えます。
入館無料で、消毒と記帳はセルフサービス。
立派な建物に、盛りだくさんの展示。
だけど不思議なくらい活気がないんですよね。
決め手があるわけではないけど。
ちなみに、よくある持ち帰りできるリーフレットタイプの説明文なんか無いみたい。
結局、他の閲覧者もなく、誰とも会わずに退館しました。
折角の郷土史が、なんだか勿体無い。
市町村合併で成田市となったとしても、下総としてもっとアピールして欲しいです。

旧下総町だったこの近辺は江戸時代に、小藩ながら徳川家譜代の家臣が治める高岡藩があったそうです。それらに関わる展示やナウマン象、埴輪などが常設展示がされています。展示物の撮影は個人の範囲内では可能ですが、発表や出版等には申請が必要です。

無料の博物館
ちょっとした暇つぶしにちょうど良いかも

2020.08/28の14時頃往訪。

そもそも、旧下総町の
町制施行40周年記念事業
として建てられたモノなので、
規模としては妥当かなと。

展示の概要は…
玄関前には、当地で採取した
粘土を使い焼いた犬吠埼灯台の
煉瓦があります。

ロビーにはナウマンゾウの
頭骨化石が鎮座。デカイ❗

常設展示室には、
国の重文「人頭型土製品」
(縄文時代・複製)や
珍しいムササビ型埴輪が
あります。(複製)

民俗関係資料は豊富で、
農業・漁業・生活道具に
関わる様々な品を展示
しています。

無料で入れます。暖房がガンガンきいていて暖かかったです。お客さん居ないのにちょっと勿体ないと感じました。受け付けの中に人はいたけど、挨拶も説明にも来ませんでした。
毎日何してるんでしょうか？？疑問です。

入口の横に犬吠埼灯台の吏員退息所の一部が（雨ざらしで）展示されています。資料館の中で、犬吠埼灯台で日本製の煉瓦を採用するに至った経緯が書かれたペライチの資料を貰えました。

公園の中にあります。土器や農機具だけでなく昔のオルガンが飾ってあったのが私的には、印象的です。