Miki Station

新しい新駅なってますます便利になり横には観光案内所やバス停、タクシー乗り場が併設されています。

火事で焼失した三木駅に新しく立派な駅舎が再建されていました。
焼失前の三木駅は、風格はあるものの古びた感じが否めない造りでしたが、新駅舎は大変明るくモダンで見違えるようです。駅舎内には三木市観光協会も入居し、清潔なトイレも設置されて、街の拠点として十分に機能していけそうです。あとは利用客が増えると良いのですが…
あえて難点をいえば、粟生方面と湊川方面のホームが改札内でつながっておらず、改札口が別々になっている点ですね。今日も間違えて反対の改札口から入ってしまった人を見かけました。掲示をさらにわかりやすくすると良いかも。

神戸電鉄粟生線の駅です。
火災の影響で駅舎を建て替え、今年に入ってから現在の新駅舎ができたようです。
三木駅前のロータリーにバス停がありますが、明石駅や淡河、三田方面行きの神姫バスバス停は少しはなれた、踏切の近くにあります。

2018年3月4日夕方に三木駅隣の住宅より出火、お一人の尊い命とともに、駅舎は焼失してしまいました。三木市民にとって当たり前のようにあった駅舎は、特に大切にされるわけでもなく存在していたのですが、失って始めてその価値に気づかせられた方も多いようです。多くの方々が、再建の費用を寄付され、また、子どもたちによる絵画コンテストなども開かれて、みんなの三木駅を取り戻そうという機運が高まっています。そして、この後、どのような駅がたつのでしょうか？粟生線は、常に存続問題に揺れています。ローカル鉄道の守り神になるような三木駅にが生まれると良いなと個人的には願っています。

新たしくなったとはいえ火災消失前の旧駅舎と比べてよりきれいになったと思います。

神戸電鉄粟生線の駅。

2018年の3月4日に起きた火災で、
下り側　県道23号線に面した方の駅舎が全焼してしまった。
駅からの出火ではなく、隣の建物からの延焼。
開業年である1938年　昭和13年に建てられた、
味のある駅舎だったのだが、残念である。

焼け跡は2018年4月現在無残な状態のままだったが、
ホーム自体は使用できる。

下りホーム側にはタクシー乗り場がある。

上りホーム側には電車の形の公衆トイレ、
自転車置き場等がある。

2019年2月に訪れた際、
2018年3月4日に火事で全焼した、
下り側のホーム辺りが綺麗になっていた。
2018年4月に訪れた時は瓦礫が残っていたのだが。

ホームは相対式で２面２線。

新開地方向と粟生駅方向に行くホームが分かれています。
乗られる方は注意を。

2020年度の再建に向けて期待がかかる三木駅。きれいに整備してコンビニなども出来るみたいなので、とても楽しみです。

三木市にとって重要な公共交通機関ですが、本数が減ってます。

いい田舎がたくさんありますね。昔に比べて相変わらずです

また綺麗な駅に復活するように願っています！！

神戸電鉄は三木市民の重要な足です。

火災にて駅舎全焼 2018年3月4日

古臭いがそれが良い

新しくなって綺麗

三木 神戶電鐵