Enoteka Daiwa Korinbo Store

友達の家におよばれする時に利用しています。味の好みを伝えると好みにピッタリの品を選んでいただけます。

ワインも日本酒も種類が豊富

大和の地下にあり、金沢ならではのお酒も色々揃っていました

改めての考えて見れば、ワインとは不思議なもので片手にグラスを持てば仲間友人ができ上がる。なにか話を仲間としたくなるんだ、それは〜それこそがワインの女神が踊り出すように〜そうした何人何十人いやそれ以上の友ができるのだ。
エノテカ大和店は何時にもまして、忙しい。ソムリエ２名てんてこ舞いだ、此の何年か男性社員を募集するが最初だけで〜今の男子の軟弱さには呆れるね、女子を馬鹿にするのか適当にやればソムリエの仕事なんて簡単だとばかり身長１８０位の男子が女子の小さな身体に圧倒されて簡単にギブアップ、止めてしまうのが此の四年ぐらいの通例〜だから私などは最初から男子は相手にしない。それでも食いつく位に頑張って向かってくるなら頼もしいが軟弱な男子は直ぐに止める、今のスタッフで女子だがドイツで３年の修行を積みまたそのヨーロッパを経巡りして見聞を広めたと言う女性は小さい身体から発するパワーは半端無い、一体に女性のソムリエは先に望みを抱き頑張る人が多く頼もしいねえ。
女性は人当たり良くワインの知識は後は飲んで強かに経験を積むだけだ。
私など何となくだが、その時期にまさかに怒涛のように酒一般やワインのトップを経験し人脈もそのお陰で非常に広まり、知識も本を沢山読んでいたからで凄い経験を度々しました。いまは名残だけだが、未だに当時飲んだワインの上をゆくモノにはお目にかかることは無いほどです。経験は宝、修行と言う苦しくもあり夢中だった時期〜人間にはそんな時代も必要です。
ワインの見分け方について、よく人から聞かれる質問は〜どうしたら良いワインか否かが解るのかが・・まず疑問の筆頭だろう、この漠然とした疑問は長くワインを飲むから解るのではなくまた感性が鋭いからでもない、単純には言えないが好きになる味か否かが大前提で〜そのワインはまず口にした時に、仄かなアマヤカサがあるか否かで決定的に決まってしまう。
これは長くワインを多種多様に飲んだ結果の究極な見分け方のひとつであり、また香りは様々な要素を開いてくれるが別に難しいワイン用語で語れなくとも良いのだ。ワインを自分が思うイメージに近づける事ができたら、先ず一歩前進だろうな〜人は個人それでも感性の違いはあるのです。
ワイン用語はあくまでも統一な標語を上げて解るようにしているが、あれはソムリエの自己満足な言い方で、私にはワインの本質を語るものではない〜と常々エノテカのスタッフでありソムリエたちに語って来たものだ。
イメージを展開するというと、それは書物つまりは雑誌や小説だったりでも多様に読んでまた人との語らいをしたりして覚え込んで行くのか人生経験だね。
重ねて行く事が一番大事で、知るという意味が本当に分かってきたら〜ワインは貴方の友となるだろう、先に話たアマヤカサは甘いという事とはまたちょっと違う〜口内変化という事らしいが難しく言えば化学変化が人間の口の中であり、記憶情報で甘いではないアマヤカサという認識に置き換えられて行くということが人の中で起きる訳らしい。
不可知な部分こそが、人間という人のまだ理解されていない部分があるようだ。
ワインはそれほどに面白い飲み物で、日本酒でもおこりはしますし、酒全般にも言えることだが、、、

品物がすくなすぎ大和だから買い物するだけ