Tanimura Art Museum

Loved this small museum. Great vibe and the garden was beautiful as well.

While exhibits, much room is available to wonder and ponder. Wonderful garden and museum deaigns.

After seeing photos of this museum in a magazine, I decided on a whim to take a brief stop (using the Hokuriku Arch JR pass, which connects Tokyo to Osaka and includes cities like Kanazawa and Itoigawa along the northern coast) and I’m glad I did. The town is peaceful so if you don’t mind the walk it’s only about 30 minutes from the train station.

The building itself is incredible, standing on its own in a spacious rock garden and resembling desert ruins. The interior is designed to showcase a series of Buddhist sculptures with natural and artificial lighting that create beautiful shadows which I'm sure alter the display in interesting ways with different times of day, weather, or seasons.

Everyone working there was friendly, and unfortunately I had to catch a train so I wasn’t able to check out the garden but it looked beautiful from its entrance.

It's hard to describe the Tanimura Art Museum without sounding hyperbolic... It's something that needs to be experienced. Seiko Sawada's beautifully sculpted Buddhist iconography merged seamlessly into the organic, almost sensuous curves of Togo Murano's distinctive architecture. It's a unique fusion of two of Japan's greatest artistic minds, the likes of which you would never expect to find in a town as small as Itoigawa. If you're in Itoigawa and not visiting this museum, you're seriously missing out.

The adjoining Gyokusuien Garden can be enjoyed from a small pavilion which also features a cafe and gift shop. The tables in the pavilion are carved from massive slabs of Itoigawa's famous jade.

Love your architecture, Tanimura-sensei!

彫刻家の澤田政廣氏の彫刻の作品と建築家村野藤吾氏の美術館。個人的には建物のほうにかなり興味を引かれました。
和風の門構えをくぐり、広がる景色の向こうに複雑な形の建物が見える風景は圧巻でした。
シルクロードの遺跡をイメージしたそうです。

通常の美術館と異なるのは展示方法が彫刻1体に一つの展示室となっており、自然光と照明と建物の内部の柔らかい曲線のつくりの中をゆっくりと移動していくうちに、とても静かな気持ちになれました。外光と室内の照明がとても良い雰囲気を作っており、この建物内も訪れるタイミングで光の表現が変わるように思います。

展示物は少ないため、鑑賞時間は人によると思いますが、私はゆったりと椅子にも座ったりして過ごしたので1時間弱かかりました。
一人で訪れて、誰もいなかったので本当に静かで穏やかな空間に癒されました。

最後に室内から眺める玉翠園という日本庭園を訪れます。
写真で事前には見ていましたが、やはり実物はすばらしく、どの季節も目を楽しませてくれる美しい庭園だと思います。

Cafeにもなっており、大きな蛇紋岩（？）のテーブルでバタバタ茶の体験をさせていただきました。

ショップは地元の方のアートや、マガ玉模様の食器類、食品などが販売されていました。

日本一の庭園と名高い、足立美術館と同じ作庭家の作品とのことで訪問しましたが、、、
まずは建物に圧倒されます。和と洋、過去と未来が同居する不思議な空間です。天空の城ラピュタが、頭をよぎること間違いなし。心地の良い空間美術です。
（展示物もすごいのでしょうが、建物ばかり見ていましたｗ）
庭はもちろん美と技術の極み。お茶と生菓子をいただきながら佇みました。
なかなか素敵な場所です。心の洗濯にはぴったり。
安心のPayPay対応。

1.有佛像陳列展品.(請勿拍照)
2.極具設計感的建築外觀
3.還有優雅的日式庭園
!! 此處有紀念章可以蓋 !!
4.館內人員客氣有禮
5.是值得探訪的幽靜好去處

糸魚川市はヒスイだけではありません！こんなところにとても素晴らしい空間があり感動しました。
建物好きなら行って欲しいです。
敦煌の石窟寺院をイメージした建物と仏像が融合したような展示で空間ごと味わえます。

地方の美術館を訪れるたびに、日本にはこんなにも素晴らしい作品を残す画家や彫刻家、建築家がいるのだと驚嘆する。ココもそんな美術館のひとつ。仏教彫刻の造形は見ていて飽きない。建物の壁の色は、屋根に雨が溜まって壁づたいに流れてしまった結果この色になったという。色褪せても美しいことをこの建築家は知っていたのだ。

外観からは想像できない展示物の数々に圧倒されます。個人的に前知識無しで入った方が楽しめると思う。綺麗な庭園を見ながら翡翠のテーブルでお茶頂きながら休憩できます

私は今まで伺った美術館の中で一番好き。建物自体が自然を活かした芸術作品。中にはいろんな信仰対象の大きな像の数々(撮影禁止)。ずっと見てられます。また、喫茶スペースから眺める水の中庭ものんびりできて素敵でした。人も少なくて穴場。オススメです。

此処では新しい発見があります。
村野藤吾建築を堪能出来ます。
回廊を歩いて美術館に入ります。前庭の砂利には入れないようになっていて正面はちかっけないしくみです。
建築は彫刻のようでもあり、西アジア建築の雰囲気でもあります。
大地から複数の建築ボリュームが立上がってます。それらはそれぞれ展示空間になっていることを内部に入って理解します。
内部は洞窟のような空間でそれぞれの大きさに彫刻が展示されています。
自然光と間接照明が効果的に演出してます。
再び外に出て美術館の裏側を散策出来ます。
兎に角建築を隅から隅まで見たほうが良いです。
最後は隣の和風庭園を愉しみます。

大きな石の様な建物で、中の展示スペースは洞窟の様な感じでした。日本の彫刻家による仏像彫刻が多数展示されていました。残念ながら仏像に関しての知識が無いのて、それらに対する評価は何とも言えませんが。館内は撮影禁止なので写真は有りません。併設の玉翠園の方は撮影OKだったので、そっちの写真をアップします。

日本の近代建築史に独自の作品群を残した村野藤吾が最晩年に手掛けた、1人の彫刻家のための美術館。一つ一つの作品のための空間が丁寧に形作られている。滑らかに連続する白くザラザラした壁と天井が連続し、照明器具は目に入らない。館内に順路らしい順路はなく、行きつ戻りつして彫刻群と対話できる。内観撮影不可。

建物の内部は写真撮影が禁止でしたが天井の高い洞窟のような空間に仏像が展示されています。
建築も含めて鑑賞する美術館です。玉翠園の庭園も一緒に楽しめます。

美術館としてはとても小さいですが、仏像が展示されています✨
初めて来ましたが、とても心穏やかに静まりました✨
建物はシルクロードをイメージされた、白い建物でとてもキレイです✨館内は撮影禁止ですが…美術館に入るまでの軒やお庭が素敵だったので、たくさん写真を撮りました📸✨

翡翠の里、糸魚川市にある美術館。
彫刻家の澤田政廣氏の作品を集めた美術館です。

建物が素晴らしい。
建築家村野藤吾氏によるものです。
シルクロードをイメージさせるような幻想的な雰囲気。
庭に砂が敷いてあって、建物はシルクロードの砂漠にあるような感じです。

ガイドさんが建物の中の展示物を紹介してくれました。
建物の中の写真は、撮影禁止だったためありません。
各部屋に仏像が展示されています。
建物と仏像が調和するかのようになっています。
窓から射す光も、うまく仏像を引き立ててくれます。
見る時間帯によって、光の方向や色も違うので、仏像も違って見えてきます。
また見る角度によっても、いろいろな顔に見えるところがすごいです。

同じ敷地内に翡翠園、玉翠園があります。
川、山、池、翡翠の原石・・・・・
見事な日本庭園です。

お土産売り場もあり、翡翠のアクセサリーなども売っています。
喫茶コーナーもあり、玉翠園を眺めながら休憩することが出来ます。

ひすい海岸から散歩がてらに。
谷村美術館と玉翠園は順路が繋がっており、30〜45分位あればザッと回れます。

澤田政廣さん（文化勲章受章者）の掘られた仏像８体が、村野藤吾さん（文化勲章受章者）の設計された美術館の中に展示されています。
小さい美術館ですが、仏像ひとつひとつ展示するための空間がデザインされていて、建築と仏像とを一緒に楽しめる珍しい美術館だと思いました。

村野さんは93歳で亡くなられたそうですが、その前年にこの美術館を設計されており、遺作としても価値のあるものなのではないでしょうか。
角がなく、緩やかな曲線を描く白い壁と、色彩が鮮やかな彫刻の仏様は、観ていてとても穏やかな気持ちになりました。

美術館の後は、日本庭園を眺めながら翡翠のテーブルでお茶をすることもできます。１１月初め位が紅葉の綺麗な時期になりそうです。

平日の昼間ということもあってか、貸し切りでとても贅沢な気分でした。ありがとうございました。

路地のような狭い純和風の長い通路の奥に、今まで見たことのないような形の建物が見えてきます。見方によってはどこかの遺跡のようでもあり、どこかの廃墟のようでもありますが、中に、澤田政廣氏の彫刻が展示されている美術館です。建築家村野藤吾氏、92才、最晩年の作品だそうです。異様な外観に見とれながら、中に入ると、やはり通常の建築とはまるで異なっている空間に驚きます。どこからともなく差し込んでくる柔らかい光の中に、仏像が浮かび上がってきます。そして襞のような壁に包まれて、見る者は彫刻の世界に引き込まれるようです。小さくて、あまり知られていない美術館ですが、行く価値は大きいと思います。