Tsumori Station

南海電車・津守駅
大阪市内にあるローカル線の駅です。
ホームが上下線別の駅で、大阪市内なのに無人駅です！
ローカル線ですが、交通系ICカードはちゃんと使えます。
駅の改札は西側の汐見橋駅方面にしかありません。
南行き岸里玉出駅方面は、改札から入って踏切を渡る必要があります。
駅全体の段差はスロープで改善されています。
以前あったトイレは閉鎖されています。(2023.11現在)
トイレは少し歩けばパチンコ店がるので、そちらの利用をおススメします。
大阪市内のローカル駅、一度は訪問してください。

ゆっくりと時間が流れていて喧騒から逃れてきたようなイメージ。
線路脇に暮らす野良猫たちも愛くるしく、下町の無人駅を彩っているような感じです。

大阪市西成区津守1丁目にある南海電気鉄道汐見橋線の駅です、1日の乗降客は約770人、開業は大正2年(1913年)2月21日向かいには「津守公園」と「西成高校」が有ります、都会の秘境駅と言った雰囲気の駅です、

無人駅です。駅前に西成公園があり、少年が野球場で試合し、高齢男性がちらほら木陰で休憩されていました。踏切を渡ると、津守商店街があります。2017 Jul 2

ぼーっとしてたら見逃しそうな小さな駅。阪堺線程でもないが見つけにくい。しかしこういうのもまた風流？だと思います

ここは大阪市内です！

都会の秘境駅といった雰囲気です。

高校生は通学で利用してるのかな？

まだまだそれなり

1997年までは古びた木造駅舎でした。1995年夏までの汐見橋行の停車位置は現在の車両よりも約8メートル長かったので乗降確認用のバックミラー辺りが停車位置でした。

南海汐見橋線の駅。
昭和初期の駅の雰囲気がある。
眼の前に高校とパチンコ屋の駐車場がみえるが、駅の周辺には店はない。
乗降するのは、近隣にお住まい、お勤めの方か、高校に通ってる人くらいではないか？

昔の賑わいは今や昔の駅。
おそらく 乗降客の大半は西成高校の生徒と思われる。

此の駅から西天下茶屋駅の間に有る、新なにわ筋の乗用車限定の踏切部分の高架橋は 使用電圧の関係でダイアモンドクロス出来ない南海電車と路面電車が、路面電車経営業者の紆余曲折の歴史を経て最終的には大阪市電が走っていた遺構で、道路橋として現在も現役です。

西成高校と西成公園が駅からスグの場所にあります。駅は2面2線です。運転間隔が始発から終電までほぼ同じサイクルで運行されています。
また構内踏切があるのが特徴的で、改札口がある岸里玉出側に設置されています。ということは、岸里玉出駅へ向かう場合は電車の到着より少し前にホームに到着しておかなければ、踏切の遮断機によって電車に乗れない可能性がある駅ではないでしょうか。
本数が少ないので、早めに駅に到着して、踏切がなる前にはホームへ到着しておきましょう。

休日の朝、長閑なひとときを過ごしました。