Ashiharachō Station

2022年6月2日、約３年振りに汐見橋線に乗車しました。
汐見橋駅で下車して、コンコースにレトロなデザインで復活した観光地図を拝見。外観のポップでかわいい🐈や🐕のイラストが素敵な駅です。
その後、芦原町駅まで歩いて芦原自動車教習所を見に行きました。
私が卒業した教習所。懐かしい思い出がよみがえってきました。

大阪市内にも無人駅があるなんて.....　初めて知りました

住宅街が立ち並ぶ一角に1編成の列車が行き来するだけの時代の流れに取り残され、哀愁感が溢れる小さな駅。芦原橋駅から徒歩数分の場所に位置するが両社の間で乗り換えの案内は特に見られなかった。果たして乗り換えで利用している方はどのくらいいらっしゃるのだろうか？ 外から丸見えの場所に男子トイレがあることがややマイナスに感じた。

南海汐見橋線の途中駅のひとつです。
JR大阪環状線の芦原橋駅までは徒歩5分くらいで、起終点の駅以外では唯一他路線の駅が徒歩圏内にあります。

駅前は下町の雰囲気も漂いますが、JRの高架をくぐると、幾分かひらけてきて街のにぎわいが見られます。

南海電気鉄道汐見橋線の駅です、高野鉄道が開業した12年後の大正元年(1912年)11月に開業し駅名は当時の所在地名「難波芦原町」が由来、駅から約500メートル北西にある「大浪橋」は昭和12年(1937年)に完成、大きな帆船が頻繁に通る為橋脚がなく、木津川を跨ぐ様に架けられています(橋長81,5メートル)無人駅で1日の平均乗車人員は約115人駅の構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅、遠隔管理を受けた無人駅と成っています、駅舎は昭和レトロ調の懐かしい感じです。

都会にある普通の駅。住宅街、阪神高速の高架に挟まれ、駅前には自動車学校があります。

汐見橋方に大阪環状線の高架。運が良ければ汐見橋線と環状線の電車が交差する写真を撮れるかも。

汐見橋方面ホームへは構内踏切を渡る必要があります。2017 Jul 2

駅の雰囲気はとても好き。駅周辺だけを見れば汐見橋線内で最も発展していて、自動車教習所もあるため、乗降客数も多いように思うが実は余りいない。使っている人も老人の方や鉄道ファンの方が殆どで稀に通学客が来る程度。

何だか目立たない位置にある小さめの駅。場所を知らない人だと通り過ぎることもあると思います。

JR芦原橋駅は凄く離れている。乗り換え駅とは言い難い。

JRと離れてる

寂しい感じ

1912年開業。2021年の1日の平均乗降者数は204名です。駅周辺は「何もない」という印象です。自動車教習所があるくらいで、それ以外は工場や公営住宅が広がっています。とにかく閑散としている寂しい駅ですが、そういう駅が私は好きです。

汐見橋線の電車は1974年頃より6100系の運用があった為時々冷房車が走っていましたが1985年6月16日から1995年8月23日まで旧性能の1521系だったので10年間非冷房の状態でした。その後は2200系に置き換えられたので全便冷房車となっています。

南海高野線（汐見橋線）の駅。電車は30分に1本。20時以降は間隔が開きます。JR大阪環状線の芦原橋まで300m。ゆっくり歩いても5分かかりません。（南海難波→御堂筋線なんばの乗り換えよりも近くて速い）
きっぷ販売機1台。改札はICカード・2枚重ね対応。ただ精算機がありません。きっぷでの乗り越しはインターホンで連絡する必要があり手間がかかります。
上り（汐見橋行き）のホームは５段の階段があります。下り（岸里玉出行き）にはスロープがあります。

大阪市内でありながらの、数少ない無人駅。
いちおうPitapaカード対応の改札はあります。

ＪＲ大阪環状線芦原橋駅迄は約２００㍍、終点汐見橋駅(阪神なんば線桜川駅 . 大阪メトロ千日前線桜川駅)迄、約９００㍍の位置に有る駅。

汐見橋線と平行する 阪神高速道路の東側には 店舗や住宅が有るが、余程都合が無い限り、此の駅の利用客は 居ない駅。

近くにはJRの大阪環状線の芦原橋駅があります。少し歩きますが歩けない距離ではありません。駅前の様子を見るとどちらが栄えてるかは一目瞭然！
電車の本数もこちらは30分に1本、JR線は10分に1本のペースで運行されています。
改札口1箇所で、構内踏切が設置されている1面2線の駅です。