Ushimaru

Ok

Soooo nice course of meat menu is in this restaurant!!!

素材を活かし、シンプルながらこだわった調理に見せ方で美味しいです。焼き立てフォカッチャ最高！アルコールペアリングは、種類も豊富で新しい出会い、とても楽しめました。また行きたいです

地産地消のレストランという意味では最高だと思います。
お料理は手が混みすぎず、シンプルに美味しいです。
スタッフの方々のお気遣いもとても心地良いですし、ロケーションも「こんなところに！」という感じで面白い。
連れてく方々、みんな大満足です。

山武市にある千産千消イタリアン「ウシマル」

平日のお昼に予約をして伺いました。
駅からは離れ、アクセスはそれほど良くはありません。
素敵な雰囲気の一軒家レストランです。

ウェルカムスペースでは、綺麗な畑や竹林などを眺め、濃厚なほうじ茶を頂きました。
ドリンクメニューもその際に見せてもらえますので、何を頼むかじっくりと選べます。

コースは昼夜一緒で１コースのみ。

天然マガモの出汁のスープと二種のきのこ
上品なコクがあって、豊かな香りです。
最初に温かいスープが飲めると胃にも優しい。
スープよりも温かいきのこの味わいも素晴らしかったです。

九十九里産ハマグリと春野菜
春野菜は、つぼみ菜と豆キャベツ。
野菜の旨味と蛤の出汁が秀逸な、アルデンテのパスタです。

焼き立ての大きなフォカッチャ
外側はカリッとやわらかく焼き上がっていて、
内側はとろけるような食感でした。
お土産でも頂きましたが、相当美味しいです。

九十九里産スミイカのサルシッチャ
生のような甘みと食感を残す絶妙な火入れ。
肝も珍味。

イノシシのモルタデッラ
タカアシガニの出汁が効いています。

イタリアのカステルフリーコとタルティーボ
イノシシのパンチェッタのスパイシーな味わいと野菜の苦味が絶妙。

タコとぬかご
タラの芽の苦みが効いています。
タコの吸盤の食感が心地よい歯切れ。

鯛ノ浦産キンメ
鱗焼きで提供されました。
上質な身質と鱗のサクッとした食感がたまらない。
大豆のソースやシェフ自ら、海水から精製した塩がさらなる旨味を引き出します。

蟹(がざみ)のリゾット
凝縮された旨味が味わえました。
濃厚な味わいの一皿です。

最初に見せていただいたカサゴ
ジャージー牛のカイノミとセンマイも添えられています。
カサゴはさっと自家製塩の湯に通しているということ。
千葉県産の希少なオリーブと檸檬が上品で、豊かな味わいを堪能できました。

山武産網取り天然マガモ
山葡萄と自家製のマスタードソースと、からし菜とマーマレードのソースで。
二種類の部位を食べ比べられました。

山武産ジャージー牛31か月のカイノミ
脂と赤身のバランスが良くて、食感や旨味を堪能できました。

お庭で取れたシークワーサーのシャーベット
木彫りの器で。
お口の中がさっぱりします。

地粉のPASTA
手打ちのパスタです。
やわらかく茹でられていて、やさしい食感です。
ヒラタケの柔らかさとのハーモニーが素晴らしかったですね。
キンメの出汁で旨味も豊。

山武牛乳のDolch
豊かなコクのジェラートとヨーグルト

ハンド焙煎のコーヒー

お腹いっぱい素敵なコースをしっかり満喫できました。
雰囲気や接客サービスもとても素晴らしかったです。
わざわざ行く価値のある素敵なお店でした。

ずっと気になっていたこちらのお店へ。土曜日のランチに予約して伺いました。
現在は昼も夜も1万5千円のコースのみ。
奮発してノンアルコールのペアリング（7,800円）も付けました。
バイクで一人で伺いましたが、他は夫婦かカップルのみ（当たり前か）
ただ、雑な格好をした一人客でも他のお客さんと変わらず丁寧な接客をして頂きました♪

ノンアルペアリングは初めてでしたが、とっても楽しくて、料理とももちろん合うためお金に余裕があれば頼んで後悔はしないと思います！
ただ、自分はがぶ飲み勢なのでよかったですが、少量ずつとはいえど全ての料理につけて下さるので人によっては量が多いかも知れないですね。

料理は私が知っているイタリアンの領域を逸脱した凝った一品ばかり。
地産地消に拘っているようで地元の幸がふんだんに使われていました。
全ての料理の火加減が絶妙で、味付けも素材の味を引き出しつつも、味付け自体に素材感を感じられる素晴らしい技術。
料理もパンも最高でしたが、最後のヨーグルトとアイスがコース料理のデザートとして過去一好きでしたね♪
満腹の状態でガチガチに凝ったデザートより、シンプルにあっさり頂けるのは嬉しいものです。

お客さんを喜ばせたい気持ちや、千葉を盛り上げたい気持ちなど、様々な想いが料理から伝わる素敵なお店。
また違うシーズンにも伺いたいですね♪

予約して3人で利用。お任せコースのみ。アルコールペアリングも一緒に頼むと、料理に合わせてお酒を出してくれます。
地の食材をふんだんに使った料理はどれも美味しく。サービスも良かったです。
メニューに書いて無い料理が多かったw

【Checkポイント】
■九十九里の豊富な食材を使う地産地消レストラン
■コースの所要時間: 3時間

九十九里の豊富な食材と自家菜園による地産地消イタリアンを堪能出来る Ushimaru 。

松尾駅からタクシーで15分、アクセス的には車での来店が良さそうな九十九里の松尾にある田舎の名店。

外観は本当何もない田んぼの中に突如現れる巨大な欧風な建物。

内観は自然光が入りクラシックなインテリアがあり広々としたダイニングの空間が。1番奥には個室もある。

打矢健シェフは都内や軽井沢のイタリアンで経験を積み、Ushimaruのシェフとして現在に至る。
サービスをされている男性がオーナーとの事。
寡黙な印象の丁寧なシェフが作る地産地消イタリアン。

九十九里の魚や地場野菜や自家菜園の野菜、ジビエと恵まれた千葉県房総半島の食材をシンプルに調理しながら素材の旨みを引き出すイタリアン。
他でも食べられるではなく、ここでしか食べられないを楽しめるメニュー構成なので価値が高く評価されている。
ノンアルペアリングも拘りの日本茶を中心にラインナップが組まれていて値段も考えるとかなり満足度が高かった。
頂いたメニューは以下の通り。

■きじのスープ
椎茸炭火焼き、アルバ黒トリュフ
クリアなスープだが旨みもしっかり抽出され、椎茸とトリュフの2つの香りが素晴らしい。

■九十九里カンパチ炭火焼き、蕪、ディル
炭火の香りがよく脂の乗ったカンパチは身の旨みもよく、ディルの香りと酸味のあるソースで爽やかな味わい。

■九十九里産ハマグリと野草
クレソンと水辛子の食感がよく青っぽい香りと蛤の旨みもマッチ。蛤の出汁でアルデンテなパスタと合わせて。

■九十九里産神経〆地魚 カルボーネ(炭火)
かさご、猪のハム、パルミジャーノと白ワインのソース
サラッとしてるのにチーズのコクや香りが良いソースにカサゴの旨みとハムの塩味が良く合う。

■銚子産天然クロマグロ
200kgの脂の乗ったクロマグロのトロ部分を皮面を炭火で焼き香ばしさた脂の旨みを楽しめる一品。青のりと野菜を合わせて磯の香りも一緒に。

■鯛ノ浦産イセエビ
身は香ばしい香りをつけた炭火焼きで。かぼちゃのニョッキは海老の味噌と出汁のコクがよくカボチャの風味もしっかり。生で食べれるかぼちゃポリンキーの食感がアクセントに。

■平目ボリート(ボイル)
身の弾力と柔らかさのバランスの良い平目に魚の出汁とオリーブオイル乳化のソースがコクがあり濃厚で美味い。

■平目クルード(冷製)
身の弾力とジャージー牛センマイの食感に山山葵で爽やかに。

■自家菜園タルディーボとカステルフランコ
ダイヤモンドポークのソーセージとベーコンは肉の味もしっかりあって美味い。自家菜園タルディーボとカステラフランコの土感が肉の旨みと合う。

■山武産ジャージー牛 イチボ肥育31ヶ月熟成71日
ジャージー牛の独特の香りがあり肉は赤身メインで旨みも強い。
菊芋をジャージー牛ラードで揚げて

■シークワーサーのシャーベット
お口直し。こちらも自家菜園のシークワーサーを。

■地粉のPASTA
千葉の小麦のパスタ、九十九里産白子と自家製アンチョビ。和風な雰囲気の小麦の香りもよい低加水麺。

■山武牛乳Dolce
しっとりして酸味も適度なヨーグルトとフレッシュでコクのあるアイスクリーム。

■マルサラ酒のセミフレッドと落花生
落花生の香りと塩みがしっかり感じられるセミフレッドで美味しい。

おまかせコース
■きじのスープ
■九十九里カンパチ炭火焼き、蕪、ディル
■九十九里産ハマグリと野草
■九十九里産神経〆地魚 カルボーネ(炭火)
■銚子産天然クロマグロ
■鯛ノ浦産イセエビ
■平目ボリート(ボイル)
■平目クルード(冷製)
■自家菜園タルディーボとカステルフランコ
■山武産ジャージー牛 イチボ肥育31ヶ月熟成71日
■シークワーサーのシャーベット
■地粉のPASTA
■山武牛乳Dolce
■マルサラ酒のセミフレッドと落花生
■無農薬国産和紅茶

◆参考になれば保存頂けますと幸いです◆
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口コミやゴエミヨ等でハードルが上がりきった状態で来店しましたがそれを悠々と超える満足な時間となりました。
素材を生かす火入れや調理法、驚きの地元食材のプレゼン。楽しく親身なサービス。皆さん絶賛されている通り素晴らしいです。

お店の存在自体が「なぜこんなローカルな場所にレストランがあるの？」という問いに対する一つの答えになっていると思います。
近くにTDL、大阪にはUSJがありますがUshimaruさんを千葉を味わうテーマパーク、Usmとしてオススメしたいです。

千葉の奥地。松尾駅、成東駅が最寄りでそこから車で10分-20分ほど。辿り着くのに大変苦労しますが、遠いところまで足を運んで良かったと思える味とサービスです。
メニューは地産地消で、九十九里や勝浦で獲れた鰻、伊勢海老、鯛などの魚介類がメインです。他にも去勢肥育から熟成までを独自で行った牛ステーキも提供されます。味はどれも美味しく新鮮で、付け合わせも工夫が凝らされています。
サービスも最高ランクでとてもフランクなスタッフの方々が端々まで気を遣ってくださり、最後は記念写真まで撮影して現像した写真を配ってくださりました。

【本物】がここにありました！
以前に単品ランチで伺って以来2度目の訪問です。連れは５回目で、すっかりこちらの究極イタリアンに魅せられてしまっています。

以前と比べ、店内はすっかりシンプルに増改築されていていました。のどかな田舎風景が溶け込むお洒落な佇まいがとても素敵です。特にドレスコードもありませんので、気取らずに少しだけお洒落をして伺いたい場所です。

以前はお得なランチ提供もありましたが、現在はランチ、ディナーとも一律のコース料理が頂けます。個人的にはこちらのシステムの方が好きです。遠方よりお越しの方にも利用し易いかと思います。

玄関でお出迎え➡ロビーでお茶のおもてなし➡レストランへと続く動線も良く、期待感が膨らみます。一斉スタートの12時になると、仕切りがOPENとなりレストランがお目見え！純白のテーブルクロスがひかれたお席に案内されます。今回もほぼ満席でお二人連れが多かったようです。

席からは厨房の様子も拝見できますが、シェフの方々の無駄のない動きと、調理に向き合う真剣な眼差しが伝わってきます。その立ち振舞いがとても美しいと感じたのは私だけでしょうか？このパフォーマンスさえ、ご馳走に思えてきます。

本日これから調理する食材（鰻、渡り蟹、伊勢海老、生肉）などをテーブルの目の前で披露して下さいます。勿論、それらは地産地消の厳選された新鮮で立派な食材ばかりで、想像以上の迫力にド肝を抜かれます。果たしてどのように仕立てられるのであろうと思うと、この演出にもワクワクしてきます。

料理はシェフの卓越した感性と培われた手業の元、食材を最大限に引き出た美味しさと美しさを纏って1品ずつ登場してきます。それら全てがシンプル、繊細かつ丁寧に仕上げられた一皿で、さり気なくイタリアの風を感じます。

その日に採れた厳選食材を最高の料理として振る舞うというコンセプトのように感じました。例えば、冷製仕立てや、炭火、ボイルで火入れした食材に、考え尽くされたソースを絡ませたり、季節感のある香りものを添えるなど全てにこだわりと個性を感じます。またそれらが上品かつソフトに融合されているので、口当たりもとても滑らかで奥行きも味わえます。

口に運んだ瞬間、感動とともに本当に美味しい！とはこういう事かと、妙に説得させられます。私はド素人ですが、自分自身がこの美味しさに出会えた喜びと、ちょっとした優越感さえ感じてしまいます。

とりわけこんなにセンスの良いお料理を考案されるシェフは天才だなと思いますが、そこにはきっと強い信念とたゆまなぬ努力があるに違いありません。一度訪れれば、ここのレストランが絶賛される理由とそのドラマも垣間見れます。

メニューもあってないようなもので、メニュー以上約16品程のお料理が運ばれてきます。優しいお出しのスープから始まり、千葉県名産おおまさりの前菜も取り入れ、活伊勢海老、渡り蟹パスタ、ふっくらと白焼きにした天然鰻、目利きしたお肉料理の数々、独特な食感の地粉パスタ（順位不同）…などご馳走のオンパレード！
所々シャーベット等のお口直しも含め、食後の焙煎コーヒー、和栗のモンブランに至るまで全てに満足できるコース料理です。またきのこやジビエ料理も頂けます。山武牛乳Dolce（アイスクリームとヨーグルトアイスのコラボ）も何これ？と思わず声が出てしまう美味しさでした。

ユーモアもあるソムリエさんの行き届いたおもてなしの中、ゆっくりと時間は流れていきます。美味しいお料理とワインとのマリアージュ…幸せを実感するあっという間の3時間でした。

湯気を立てて焼き上がったフォッカッチャは、外はカリカリと香ばしく中はもっちりとしています。小麦の強い香りと若干の酵母の酸味と甘みの効いた奥深い味わいです。これはもはやフランスパンのような脇役の役割ではなく、１品料理として堂々たる存在です。Dolceとともに、名物料理と言っても過言ではないと思います。

また九十九里菅原硝子工房の美しい器が繊細なお料理を引き立て、目でも十分楽しませて頂きました。芸術作品ともいえる料理と器のコラボにも、地元愛が感じられて素敵です。

帰りの際には、シェフや従業員の方々が揃って厨房より駆けつけて、挨拶とともにお見送りして下さいました。記念の写真を下さったりのおもてなしも嬉しかったです。

敷居の高いリストランテというより、カジュアルなトラットリアに近い感覚で、素材力を生かした絶品イタリアンが堪能出来ますのでどなたにもお薦めできます。

きっと都内の一等地でも絶賛されるレストランだと思いますが、コストや自家栽培も視野に、地産地消の新鮮で質の良い食材を求めていたら、この松尾の地に辿り着いたのかな？と勝手に想像しております。地場の最高の食材が自信のあるシェフの腕に掛かるのですから、それはそれは見事です。千葉県民としても嬉しい限りです。春夏秋冬の味覚のイタリアンを頂きにまたお伺いしたいと思います。

心のこもったおもてなしを下さったスタッフの皆様に感謝致します。ありがとうございました。そしてご馳走さまでした。

東京から2時間半かけて伺いましたが、大変美味しく量も大満足でした！また訪れたいです！

千葉駅からもさらに乗り換えて鈍行電車で約1時間。松尾駅という無人駅？をタクシーを手配しさらに10分ほど田んぼ道をはしった山奥にポツンとおしゃれな外見。なかなか予約がとれないみたいですが、ご招待いただきました。とにかく店員さんのホスピタリティの高い対応は素敵でした。大変満足です。料理ももちろん新鮮な素材で絶品ばかりで、お酒も進みました。アクセス的に都内から何度も行ける距離でもないですが、本当に思い出に残る素敵なレストランでした！

ジブリの世界のような素敵な建物で、自家栽培のバジルなどを使った独創的なイタリアンを堪能しました！
九十九里の海鮮が中心で思ったより重くなかったのが良かったです。
バーブとかが苦手な方には微妙かも。
店員さんの気遣いがとてもよいのでサービスとしては一流だと思います！

山武市にあるイタリア料理店。千葉県の食材を使った千産千消のコースがいただける。海のモノから山のモノまで新鮮な千葉食材を見事なシェフの技で絶品イタリアンに仕上げてくれます。
ペアリングもおすすめで、お酒の飲めない人やドライバーにも嬉しい日本茶のペアリングもあります。
さすがに日本茶は千葉県産じゃなかったですが、一品ごとに料理に合わせたドリンクをいただけるのでとても特別なひとときを過ごせます。
お店までの道が農道みたいなところに入っていくので夜だと少しわかりにくいかもしれません。

誕生日だったので利用しました。
苦手なものをはずしてメニューを
臨機応変に対応いただきました。
食べたことのないものや斬新な味のものなど
どれも楽しく、プレゼンテーションも
素晴らしかったです。
お気に入りは地元で採れた野菜のサラダが
新鮮シャキシャキ。
サラダは後半に出てきたので、そこそこ
お腹いっぱいなのですがそれでも
おかわりしたくなるくらい美味しかったです。
コース最後にでるデザートもお腹いっぱいでも
食べれてしまうさっぱりとしたヨーグルトとアイスでした。また記念日、特別な日に
利用させていただければと思います。

初めて伺いました。
地産地消で旬の食材を使い、とても美味しかったです。
値段以上のボリュームでお腹を空かせて行かないと、です！
シェフを筆頭にスタッフの対応も満足出来ました。また伺いたいお店です。

コロナの流行り始めの頃に、誕生日でランチのコースを頂きました。まず建物がとても素敵で絵になります。周りは割と田んぼも多く、ポツンと異国の建物が建っているのですぐわかります。
メニューにないウナギを使った一品も出して頂き、全てのお料理がとても美味しいかったです。決して気を衒った様な味付けではなく、優しく旨みに溢れた分かりやすい美味しさでまた改装が終わったら行きたいです。
都内からだと少し距離がありますが、ちょっとした旅行を兼ねてまた是非寄らせて頂きます。

このお店に来るためだけに遠方からもお客様が訪れるイタリアンの名店です。

千葉の食材をふんだんに使い地産地消に力を入れているところや食材自体の鮮度、味、価格、接客のホスピタリティ、全てのバランスが取れた素晴らしいレストランだと思います。

だって、高くて旨いは当たり前。通いやすい価格で美味しいっていうのが一番ですもん！
都内からちょっぴり遠いと言っても、行けない距離じゃないですし、到着までのワクワク感は遠足の感覚に近いかもしれません♡

ランチは6,000円と10,000円の二種。
6,000円コースで十分すぎるほどお腹いっぱい、相変わらずコスパ良すぎて驚愕！

皿数が多く、飽きないですし、スガハラのガラスの器に映える美しいお料理は目にも美味しいです♡

間違いなく、お店に行くためだけに千葉に行く価値があります！

千葉県で一番お気に入りのレストラン。ここは本当に素晴らしい。
打矢シェフの地場食材に拘った一皿一皿の料理は毎回新鮮な気持ちで感動。何より、オーナー夫妻とスタッフの方々の気遣いとおもてなしの心が涙が出るくらい嬉しいです。
数時間かけて、そこを目指して食べに行くというこの体験は、フードツーリズムそのものと思います。