Sarobetsu Genseikaen primeval flower garden

From the 45 Degrees North Latitude Monument my friends and I drove towards the Sarobetsu Wetland Center, nestled in the enchanting town of Toyotomi (豊富町).

Upon arrival, we walked along the raised wooden path behind the center, surrounded by the peaceful atmosphere of the wetlands. We were captivated by the stunning scenery, especially the colorful Sarobetsu Primeval Flower Garden. What made our experience special was the quietness; there were no other visitors around. This gave us the chance to fully enjoy the beauty of nature and take many photos, showcasing the charm of the Sarobetsu Wetland Center.

Surrounded by wild flowers!!

道北の稚内市・豊富町・幌延町、南北約30㎞、東西約10㎞に広がる広大な「サロベツ原野」。

「原生花園」とは、自然をそのままにした状態で色鮮やかな花が咲く、湿地帯や草原地帯を指します。

100種類以上の季節の花々で彩られる雄大な湿原と、利尻山を望む景色はまさに道北の絶景。

「サロベツ湿原センター」から周囲1㎞ほどの遊歩道があり、サロベツ原生花園を散策できます。

（2024.7/30訪問）

サロベツ湿原センターの裏から木道があり散策出来ます。
外周1km・40分程度、内側で800m・30分ほどの木道です。
ぐるりと周ると湿原センターの前の駐車場に出てきます。一方通行ではないので、駐車場の方から周っても良いです。
ところどころに展望デッキがあり、イスがあるところもあります。

お花の咲く季節が良いですが、空気が澄んでいたら利尻富士もきれいなのでお花の時期でなくても美しい景色が楽しめます。
たくさんの野鳥の囀り、姿も見れる良いところなので、寒さ対策(雨具)などを用意してゆっくり散策したい場所です。

6月後半はエゾカンゾウが鮮やかです。

8月末に来た時まだ虫がウジャウジャおったから館内の展示物をしっかり見てきた
10月中旬は散策に丁度良い天気だった
ここから夕暮れの利尻島利尻富士良く見えた

季節を問わず(雪の日除く)
湿原の様々な草花がたのしめます。
隣のレストハウスの
サロベツラーメン、ホッキカレーは
食べる価値あり。

歩き心地の良い木道を１周した,湿地帯の植生は独特だね,蕗も茎が路傍の蕗と違い青々していた,途中“ちとう“
が1カ所が有った何が棲息しているのかとても気になる釣キチです。

10月中旬に行きました。
周囲見渡す限り何もない、北海道らしい場所です。
晴れていたので利尻山がくっきり見えました。

「利尻礼文サロベツ国立公園」の一部であるサロベツ湿原は日本一の高層湿原としても知られ、ラムサール条約にも登録されています。また、シマアオジという貴重な絶滅しそうな鳥がいるとの事で、静かに木道を歩いてください。うるさいDQNは来なくていい場所です。

湿原センター竣工同年12月、吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアたち」のロケ地として、この木道が使われたそう。木道は外周１ｋｍ内周0.8ｋｍ、時間が無いので内周30分コースを歩きました。

約1万年前の汽水湖の時代より、枯れた植物が変性し泥炭となって積み重なったらしいです。その後、6千年以上を経て現在の湿原となったそう。その泥炭を採掘していた浚渫船が展示されています。元々センターのある場所は三井東圧の泥炭採掘工場跡地です。

木道の先には展望デッキもあり景観は秀逸。好天だと利尻富士まで見えるらしい。木道は幅広くしっかりしているので、車椅子での探勝も可能です。

何も足せない土地、だからこその原生する自然が保存される場所です。湿原の中を巡る遊歩道はバリアフリーの木道で車イスでも見学できます。一周約１キロメートル程度で３０分ほどで回れます。園内でバードウォッチングしている方から聞いた話では日本で唯一、シマアオジという鳥が見れるところらしく撮影された写真も見せてもらえました。向かう道中では、エゾシカ、ワシなど野生動物とも遭遇できて北海道感が満載な景色を満喫できる場所です

サロベツ原野の広さを感じることができます。利尻富士の眺望も素晴らしい。

【サロベツ原生花園バス停】 サロベツ線[沿岸バス] 検索を掛けるとサロベツ湿原センター[サロベツ原生花園]になってしまうが位置的にはだいぶ場所が離れているように感じました。
バス停の周囲を見回すと広大な北海道の原野を満喫出来るオススメの場所だと思います。

10回くらい訪れたが、最初に訪れた時の衝撃が今でも忘れられない。
言うまでもなく、北海道には広大な風景を楽しめる場所が数限りなくある。とはいえ、丘のような少し高い位置から眺める場所が案外多い。高い位置から広い眺望が得られるのは、或る意味、当然とも言える（例えば、スカイツリーからの眺望）。
しかし、サロベツ原野は、平坦なのに遙か遠くまで見渡すことができるので、極めて広々と感じる。最初に訪れた時、《広い》という言葉の意味が、自分の中で変容したような気がした。それまで生きてきて、その時ようやく、本当の《広い》という意味を知ったと思った。
レストハウスは、いつ現在のようになったのか覚えていないが、最初に訪れた時より随分綺麗になった。ここでは、毎回必ずソフトクリームを食べる。濃厚なミルクの味が感じられ、北海道の他のどの場所で食べるソフトクリームよりも美味しいように思う。

サロベツ原野のほぼ中央に位置し、100種類以上の湿原植物が自生する。エゾカンゾウやワタスゲなどで一面お花畑になる６月中旬～７月下旬が見ごろ。

初夏湿原は多種多様な湿原植物が花をつけます。原生花園の中も木道を辿り花を楽しむことができますが、オロロンラインの北限　天塩川の河口大橋から稚内まで続く道道106号線はエゾカンゾウの時期は息を呑むほど。利尻岳が望めれば文句なしの絶景ルートです

エゾユキウサギを見ることができました。
ちょうど抜け変わりだったようで、耳の縁が白かった。

10年ほど前ですが稚内市内からドライブで偶然立ち寄りました。平日だったのでほとんど人がおらず、のんびり休憩。
6月の晴れた日で空と緑のコントラストが良かった。
紫外線が強かったのか、ここに来るまでの運転で目が充血。サングラス無しで無謀でした。

이런곳은 당연히 와야되는곳이라고 생각한다

平日はゆっくりできる

花がなくても利尻富士を見ながらの木道散歩は最高