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Houraikan Inn

Japanese inn in Otsuchi

Updated: July 21, 2024 03:52 AM

Houraikan Inn is located in Otsuchi (Town in Japan), Japan. It's address is Dai 20 Chiwari-93-18 Unosumaicho, Kamaishi, Iwate 026-0301, Japan.

Dai 20 Chiwari-93-18 Unosumaicho, Kamaishi, Iwate 026-0301, Japan

8WH2+G2 Kamaishi, Iwate, Japan

+81 193-28-2526

houraikan.jp

Questions & Answers


Where is Houraikan Inn?

Houraikan Inn is located at: Dai 20 Chiwari-93-18 Unosumaicho, Kamaishi, Iwate 026-0301, Japan.

What is the phone number of Houraikan Inn?

You can try to calling this number: +81 193-28-2526

What are the coordinates of Houraikan Inn?

Coordinates: 39.328829, 141.9000915

Houraikan Inn Reviews

Jefferson Jr. Vallente
2023-06-25 04:22:58 GMT

I you are near Kamaishi City and you long for a hotel near the beach this is the right place visit. Although they have few rooms you will surely enjoy the hospitality of North Japan. Their food choices are so fresh and delictable. The place is near the 3.11 Tsunami memorial centers so if you wish to learn more about their reconstruction this would be the place. The owner greeted personally who was very dear and kind to us. Their onsen too is so good!

Green Odori
2020-08-23 05:54:02 GMT

Both dinner and breakfast were very nice. Here is not hot spring bath, but the open air bath facing the beach is great. The bath tab is made of wood, so the smell of the wood combined with the sound of the sea wave make you relax.

Castigador1982
2019-09-14 05:49:11 GMT

Fantastic place to stay and explore the surroundings. Food is excellent, rooms are excellent and staff is excellent to! (Good English speaking staff is available). Shuttle bus from and to Kamaishi station. I felt regret when I had to leave and am sure to go back!

Heidi Ng
2017-03-21 04:11:27 GMT

I am writing this review on a rainy day, while sitting in Houraikan's restaurant and overlooking the Pacific ocean. Lunch is a sashimi set meat at about 1500 yen. This ryokan style hotel has tatami rooms, vending machines, laundry machines (which are amazingly, free to use!) and beautifully furnished baths with wooden decor, still exuding the fragrance of natural lumber. The soothing sounds of flowing water adds to the harmony of waves crashing against the shore as you soak in the outdoor bath. Outside the hotel, fairy lights twinkle to make the entire scenery look like a little wonderland.
However what makes a hotel, a Ryokan -- the epitome of Japanese Omote-Nashi? Usually it is in the form of an Okami-san -- the lady owner of the hotel -- a role that has traditions dating back to hundreds of years. These Okami-sans are the face of the hotel, in charge of displaying the utmost in Japanese hospitality. Some Okami-sans are professionals at the aristocratic elegance often required to serve deep-pocketed guests. Some are Masters at the Sado -- Tea Ceremony. While some maintain a capable but carefully aloof demeanour so that every need of the guest is tended to in advance, without obviously making their presence felt even as they wait attentively in the background. And then you have the Okami-san of Houraikan. She gives little talks on the the impact of the Great Tsunami in the lobby of the hotel, complete with a projector screen and wooden chairs for the guests. She maintains walking trails around the Hakozaki Peninsula, even if walkers are not her guests. As far as she is able, she weeds and clears the trails, and even cleans the toilet, proving water tanks and toilet papers along the trails for people to use. Any guests that want to walk the peninsula, she is willing to drive them and be their guide even as it takes hours of her time. Not just the guests, but for residents of the peninsula, she constantly thinks of how the elderly and lonely people living here can have more interactions with others, being heavily involved with the local committee of the village. She is deeply grateful to any guest of the hotel, as they had chosen to come all the way to this unknown locale to vacation.
Houraikan is along the route of the newly created Michinoku Trail, which will bring you to the tip of the Hakozaki Peninsula. Over there a trail winds around the sea cliffs and you get to see magnificent waves pounding against jagged rocks. Come here, stay for two nights or more and spend your time exploring this little peninsula. It will remain your secret hidden place for years to come.

Dinh VK
2016-07-25 13:08:41 GMT

Wonderful place, excellent food and services, with a sad tsunami history. But people are rebuilding and hopefully it will be a happy and vibrant seaside village again.

Ferosa Arsadita
2018-11-24 11:45:14 GMT

the owner is soo nice. best hotel in town

Ellie Miller
2024-04-15 07:20:38 GMT

オーシャンビューの旅館やホテルは沢山ありますが、宝来館は心地良い潮騒の音も楽しめる宿でした。
海側の部屋がお薦めです。
微かに聞こえる潮騒の音を聞きながら美しい根浜海岸をただぼーっと眺める時間。凄く心地良かったです。
お風呂は温泉ではないのですが、潮騒の音を聞きながら入る露天風呂は気持ちがとても安らぎ、ついつい長湯してしまいました。
タラソテラピー効果らしいですね。
GW頃は水平線から登る日の出を露天風呂から楽しめるそうですよ。
料理も三陸の海の幸が満載で美味しかったです。

Toshimitsu Baba
2024-06-29 13:07:42 GMT

Googleマップで満点を付けた数少ない宿の一つがこちらです。
三陸の海の宿として評価したとしても美しい砂浜、三陸料理、部屋、露天風呂、スタッフさんのおもてなし、どれをとっても申し分ないです。さらに特筆すべきは、宿泊客が集まって女将さんのお話に耳を傾け、貴重な震災の教訓を学んだり、復興への祈りに心一つになることができる体験は、ここ宝来館さんだけではないでしょうか。
朝早起きして日の出を観ました。本当に丁度半島の間の水平線から顔を出すのですね。また訪れたいと思います。


2024-05-25 16:29:54 GMT

代理投稿です。5月に両親が泊まりました。
宝来館さんについてものすごく絶賛していたので代理で投稿します。(本人たちも口コミで書くことは了承済みです。)

「お料理が繊細で細かく気遣われており素晴らしかった。」
「女将さんも従業員の方も対応がすべて丁寧で誠実だった。」
「バリアフリーなのも良かった。」
「希望者は女将さんから震災の時のお話が聞けて、それを聞けたことも貴重だった。」
「その後の旅程で泊まった場所で縁があった、新宿から来たという若いカップルのお客さんにも宝来館を勧めておいた。」
などなど、上記以外にも書ききれないくらい、色々と報告を受けました。
とにかく「すべてが二重丸」とのことでした。

他の宿とは違うと感じたとのことで、感想を聞いたこちらとしては、
・女将さんと職員さんが、客の様子を見て必要なことを対応してくださっている
・職員さん自身にきちんと余裕があるのかな?=職員さんが大事にされているのかな
と勝手に推測しています。

とても感激して喜んでいました。
様々なご対応、本当にありがとうございました。

吳應威
2024-04-08 13:52:26 GMT

在日本東北311大地震幾乎受到重創無法營業靠著所有的員工同心協力浴火重生。如果有一天我去前往肯定一定會去拜訪住宿。來自台灣的留言。加油!(在網路上面有看到當時淹水的視頻超級嚇人。)

静岡有東木
2023-07-05 12:57:56 GMT

何の知識もなく予約、宿泊しましたが女将さんが20時から開催している語り部で3.11の際に津波にあい、村の避難所として宝来館が使われていたというお話を聞き、初めてそういう所だったんだと知りました。

宿の前には松林と海が広がり景色も雰囲気もとても良い場所です。露天風呂は海を眺め、波の音を聞きながらお湯につかれます。
料理も種類、量、味とも大満足!

女将さんも言っていましたが、これからリゾートとしての魅力も十分な宿でした。

N N
2023-08-03 11:48:16 GMT

二度目の根浜でした
昨春のひとり旅で知った根浜の波音に包まれる宝来館の素晴らしさに友との二人旅を約束しました。
楽しみにこの夏を待つ中その友は予期せぬ病に他界、叶わぬ旅となりました。
中学時代から五十年最後の約束となった宝来館への二人旅、先日叶えてきました。
小雨のなか根浜の浜に寄り添い宝来館は静かに待っていてくれました。
女将さんはじめ、皆さんも昨年と同様変わらぬ温かさと深いお心遣いで包んでくださいました。
根浜という土地、宝来館という宿、そしてそこで待っていてくれる人達から心地良い寛ぎやありがたさを再び頂き、更には神々しささえ感じられた旅となりました。
やはり、ずっと居たい、またいつか帰って来たいと心から思える宿でした。

ひょうたん島では指に止まり暫く離れない一匹のトンボがいました。
友も喜んでいたんだと思います。

〜またちっくと土佐弁で〜

この前また宝来館へ行ちょったちや。
ひっとりやったけんどふたありで行ちょったかじゃ。
波の音も宿の皆んなあもやっぱり優しゅうてまた感激やったぜよ。
もう根浜の宝来館は「らんまん」の南国土佐と同んなじばあの古里みたいなところになったちや。
げに、おまさんらあもまあ行てみて、まっこと寛げるところやき。

竜馬も喜こんじょります

後先になりましたが
宝来館さん、60周年おめでとうございます。
これからもたくさんのお客様や釜石鵜住居の皆様の拠り所として益々のご発展を心から祈念いたしております。

ru ruru
2020-12-07 03:48:50 GMT

デラックスタイプの和室を選択。
広さは3人でも充分でした。
お風呂は、露天風呂がとても気持ち良かったです!
潮の音が聞こえるほど海と近い立地は珍しいのではないでしょうか。
館内はどこも新しくきれいでした。
そして、宿名にもある通りご飯がとてもおいしかったです!
旅行中、有名なお店でもご飯をいただくことがありましたが、宿のご飯が1番おいしかったです。
単に量が多いということではなく、とても凝った料理の数々で、目にもおいしかったです。

震災の語りべは10年目の節目となる2021年の3月で区切りをつけることのことでしたが、
時間が経ち語り手が減ることや、人々の記憶から風化されている今だからこそ続けてほしいと思いました。

akimustang
2022-07-12 03:33:12 GMT

岩手・釜石 浜べの料理宿 宝来館(ほうらいかん)へ土曜に8人で行き、一泊しました♪

宝来館の場所は、岩手県釜石市鵜住居町で、三陸鉄道の鵜住居駅から約1kmの美しい白浜の日本の白砂青松100選にも選ばれた根浜海岸沿いにあり、近くには2019年にラグビー・ワールドカップの会場となった鵜住居復興スタジアムがあり、そこを通って向かいました♪

この宝来館は、昭和38年(1963年)に先代が始めた宿で、宝の来る宿との願いを込めて「宝来館」と名付けられたようです。

また宝来館の目の前に白い砂浜の根浜海岸があるため、当時から海水浴場としても賑わったようです。

2011年3月11日の東日本大震災で根浜海岸は、松林も白浜も、そこで取れる希少な海浜植物も、ほとんど津波に流されてしまったようです。
しかしながら、松林と海浜植物がわずかながらも残ったのは、岩手県内ではこの根浜海岸のみだったようです。

そこで、かつてのような根浜の風景を取り戻すため、希少な海浜植物である薬草のハマボウフウを守ろうと、2014年にはハマボウフウ研究会が設立され、地元の漁師と一緒に、宝来館も協力しているとは素晴らしいです♪

現在は、根浜はまなすプロジェクトとして、根浜一帯では以下が思い描かれているようで、数年後がとても楽しみです♪
・ハマナス畑
・ハマボウフウの畑
・松林
・クローバー緑地
・根浜レストハウス
・根浜オートキャンプ場
・西の沢のビオトープ
・井戸
・展望台
・馬小屋
・ピザ窯
・根浜ビオガーデン
・桜並木
・キャンプ場

車を降りると、宝来館の目の前には松林と、その先には根浜の白い砂浜が広がっていました♪

海にかなり近いので、ザッパーンと波による潮騒が聴こえ素晴らしいです♪

宝来館の敷地には東日本大震災の慰霊の鐘もありましたね。

建物は新しく綺麗で、靴を脱いでスリッパに履き替えチェックインしました。

ロビーにはアップライトピアノもあり、それからラグビー関係のものもありましたね。
釜石は、鉄と魚とラグビーの街ですが、宝来館は以前からラグビー選手やファンの方がよく訪れる宿のようです。

今回の部屋は2階の畳部屋で綺麗で、4人で布団を敷いて寝ました。

お風呂は10席くらいの身体を洗う場所の他に内湯とヒノキの綺麗な円い露天風呂があったのは秀逸でした♪

露天風呂からは松林や海が見え、そして潮騒がとても良い感じに聴こえ素晴らしかったです♪

また夕食や朝食は広い一階の部屋で椅子に座って頂き、夕食は以下の上質なものを美味しく頂きました♪

・梅酒
・前菜(合鴨炙り焼き、天豆青煮、勘八伝法焼、もろこし里芋石垣豆腐、チーズつと巻き、蓬莱養老梅風味)
・マグロ・ヒラメ・カンパチの刺身
・雪駄鰈煮付け
・鱈・帆立の陶板焼き
・エビ・舞茸・帆立の山海蒸
・ほや酢
・白飯・香物(岩手県産ひとめぼれ)
・鱈新如・舞茸・三つ葉の清仕立ての止椀
・葡萄葛寄せ・キウイ・パインの白ワイン煮の甘味

なお、朝食後30分くらい「根浜はまなすプロジェクト」の話を伺えたのも良かったです♪
また伺いたいですね♪

宝来館は新しく明るく綺麗な旅館で、潮騒を聴きながら露天風呂を楽しめ、そして料理も美味しくとてもオススメです!

ぷち
2022-01-03 18:07:47 GMT

初めて宿泊させて頂きました。家族の中に車椅子の者がいたのですが、旅館に着いてから車椅子の介助をしてくれたり、足腰に負担がかからないように台を用意してくれたりなどとても心温まる対応をして頂けました。

また、夕ごはんの際は海の幸をとても美味しく頂くことができ、朝ごはんの際にはご飯をお粥に変えて頂き、気遣いがとても嬉しかったです。

女将さんの語り部も、とても貴重な体験でした。

大浴場では露天風呂から波の音が聞こえて、とてもリラックスできます。

全体的に心配りの行き届いたお宿でした。是非また宿泊したいと思います。ありがとうございました、、!

津志田和香
2023-02-18 23:41:43 GMT

母親と甥との3人で宿泊しました。夕食は大変美味しかったです。夜は女将さんの大震災の時の貴重なお話を聞くことができました。朝食も美味しかったです。

首藤典行
2022-11-15 01:45:33 GMT

2011の東日本大震災の際、津波に流されても、何とか助かった女将さんのお話も聞けて大変感動しました。従業員さん方々も皆さん親切でマイホーム的な雰囲気で過ごさせていただきました。大変満足出来ました。

斎須弘子
2022-10-13 23:05:01 GMT

波の音が聞こえて❗✨1泊の宿泊でしたがとても満足しました。😊ヒノキ風呂気持ち良かった~✨今朝波打ち際散歩✨
津波❗当日の話し色々聞く事ができまた。😌本当に大変でしたね😢
いつかまた来れたらいいなとおもいました。お世話になりました。😊👋

マメッコアラレ
2020-07-13 14:13:50 GMT

釜石の宝来館。地震で津波の被害を受けた宿で女将さんが語りべをしています。
宿が再開した頃に行く予定だったのですがいろいろ有り、やっと泊まる事が出来ました。松林の向こうに浜辺の波が打ち寄せる静かな音が心地好い宿。魚三昧の食事でちょっと贅沢かな?と思える食事。
お風呂も気持ち良い。海の近くなので塩泉かな?と思いましたが、塩泉ではなく柔らかな良いお湯。 朝食後、女将さんが津波の事や心構え等々を語ってくれました。
今後も女将さんやスタッフに頑張って欲しいと、私達にしてはちょっとランク上の部屋を取りました。
スタッフみんな元気ですね。

T S
2020-10-05 12:55:54 GMT

部屋も新しく綺麗で、女将さん始めスタッフの皆さんの対応もきめ細かく、とても好感が持てます。
お料理も、海の幸が新鮮で、味付けも程良く大満足でした。お風呂も眺望が良く、半露天が海の音を心地良いものにしてくれます。
全てを流し去ったのと、同じ海とは思えない位おだやかでした。

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Houraikan Inn Directions
About Otsuchi
Town in Japan

Ōtsuchi is a town located in Kamihei District, Iwate Prefecture, in the Tōhoku region of northern Japan. As of 1 March 2020, the town had an estimated population of 11,572 and a population density of 58 persons per km² in 5308 households. source

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